溶接事業所兼ハンド型メーカー ノースヒルズ溶接工業(株) 「実際に使いながら製品開発に生かす循環で進化続ける」
試作品を軸に高難度な溶接部品を手掛けるノースヒルズ溶接工業(株)は、ハンド型ファイバーレーザ溶接機(ハンド型)のメーカーとしての顔も持つ。今回のWelding Mateでは、2足のわらじを履きこなし、ハンド型を徹底的に自社で使いこむことで、溶接事業・ハンド型メーカー事業の双方を加速させる同社の取り組みを取材した。
有力溶材商社などの2世・3世で構成している東京JEM会(代表幹事、吉川大介・吉川金属工業社長)。同会は11月11日、東京都中央区のChina Garden銀座麒麟で、発足60周年を記念して交流会を開催。今回は60周年の記念ということもあり、現役・OBなど多数が参加し、盛り上がりをみせた。今回のWelding Mateでは、そんなほがらかな交流会の様子を取材した。
全国工業高等学校長協会は2024年11月10日に、ポリテクセンター秋田(潟上市)で「第24回高校生ものづくりコンテスト全国大会」の溶接部門が開催。 今回のWelding Mateでは、優勝した今治工業機械科3年生の藤原光希選手をインタビューした。
2024年11月10日、ポリテクセンター秋田で「第24回高校生ものづくりコンテスト全国大会」の溶接部門が開催された。今回のWelding Mateでは、大会に参加した直後の10人の高校生に話を聞いた。
愛知産業は、2004年から開始した独・ハームレ社の5軸マシニングセンタ販売20周年を記念して、12月5日に品川区の大崎ブライトコアホールで記念講演会を行う。今回のWelding Mateでは、同イベントの詳細を紹介する。
協働ロボットは安全柵を必要としないのが魅力。一方で、協働ロボットがレーザ加工機を使用するとレーザ用の柵が必要になるため、魅力が損なわれるという疑問が散見されている。今回のWelding Mateでは、この疑問を調査した。
1980年代から溶接工学に精通し、当時はまだ認知度がほとんどなかったレーザ加工技術の研究を牽引してきた沓名宗春先生。今回のWelding Mateでは、そんな沓名先生が率いるレーザ企業・団体の集合体、中部レーザ応用技術研究会が予定している「第119回レーザ研究会」について紹介する。
2024年11月15日-17日にアメリカオーランドのオレンジ・コンベンション・センターで開催された「FABTECH2024」。今回の Welding Mateでは、メイトくんがアメリカ視察に行って見てきた情報を掲載する。
溶接事業所の最も身近なシンクタンクとして、70年以上の歴史を持つ産報出版(株)が、日本中でこれから活躍するであろうWelding Mateに向けて実施している「2024年度スキルアップセミナー」。日本溶接構造専門学校の、及川初彦校長に基礎を学ぶ大切さと、事業への活かし方について話しを聞いた。
溶接事業所の最も身近なシンクタンクとして、70年以上の歴史を持つ産報出版(株)が、日本中でこれから活躍するであろうWelding Mateに向けて実施している「2024年度スキルアップセミナー」。セミナーの座学「アーク溶接機・ロボットの基礎知識」の講義を担当した、ダイヘン溶接・接合事業部企画部企画課の近藤わかなさんに、基礎知識の大切さや、スキルアップセミナーについて話を聞いた。
溶接事業所の最も身近なシンクタンクとして、70年以上の歴史を持つ産報出版株式会社。同社では、日本中でこれから活躍するであろうWelding Mateに向けて、10月4日・5日の2日間、「2024年度スキルアップセミナー」を開催した。今回はスキルアップセミナーの様子を紹介する。