縁の下で全国大会支えた高校生 富山工業高校機械工学部
全国から集まった精鋭が溶接技能の日本一を競う「第70回全国溶接技術競技会北陸地区富山大会」が10月5日、富山県高岡市のポリテクセンター富山で開催された。スムーズな大会進行に協力していた富山工業高校機械工学部の先生と学生に話を聞いた。
第15回関東甲信越高校生溶接コンクール同時開催北陸高校生溶接コンクールが4月26日、神奈川県川崎市の日本溶接協会溶接技術中央検定場で開催された。
千葉県溶接協会は「2024年度高校生溶接講習会」を開催した。4月に開催される関東甲信越高校生溶接コンクールの千葉県代表選手2人を含む工業高校3校7人の生徒と引率教諭らが参加し、溶接実技の講習を通じて技能向上に励んだ。
(「溶接ニュース」2025年4月8日付 2面より) 溶接接合工学振興会(溶工振)...
溶接ロボットを遠隔で動かす体験授業が2月14日、神戸市の神戸工科高校で行われ、同校3年の11人がパソコンを使って離れた場所の溶接ロボットを動かし、溶接を行った。
静岡県、静岡県教育委員会、静岡県工業高等学校長会は2月1日、静岡県立工科短期大学校沼津キャンパスで、工業高校生対象の「第13回静岡県ものづくり競技大会・溶接部門」(協力・静岡県溶接工業協同組合)を開催した。
「第22回全日本高等学校ゼロハンカー大会」(主催=全国自動車教育研究会西日本地区、主管校=おかやま山陽高校)が岡山県浅口市の三ツ山スポーツ公園新多目的広場で開催。12府県30校から72台が参加し、熱い戦いを繰り広げた。
東京都溶接協会は「第11回若手人材育成溶接コンクール(高校生溶接コンクール)」の審査結果を発表。都立練馬工科高校3年生の上原龍雅さんが最優秀賞を受賞、協会会長賞とともに東京都知事賞などが贈られた。
静岡県溶接工業協同組合は、県工業高等学校を対象に2024年5月1日から12月31日までの期間で募集していた「アート作品コンクール」の選考結果を発表した。
群馬県は、群馬県溶接協会との共催で、1月25日に「群馬県学生溶接技術競技大会」を開催した。
神奈川県溶接協会(吉野慎吾会長)は1月18日、川崎市川崎区の日本溶接技術センターで第16回神奈川県高校生溶接コンクールおよび高校生ものづくりコンテスト神奈川県予選大会を開催。