溶接ニュース2026年7月28日付【第3636号】

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溶接ニュース2026年7月28日付【第3636号】

■東急不動産の「LOGI'Q広島」が着工、溶接材料使用量約100㌧

東急不動産は全国に展開する物流施設「LOGI'Q(ロジック)」シリーズの中国地方初進出物件として「LOGI'Q広島」(広島県広島市)の建設工事に着手した。延床面積7万7000平方㍍超の鉄骨造物件で、再生可能エネルギー(再エネ)を活用して製造されたグリーン鋼材などの建材製品を初めて採用したほか、自家消費用の太陽光発電設備を備え、建設資材の調達から施設運用まで脱炭素化を推進する環境先進物流のフラッグシップ物件と位置付けている。床面積から推計される鉄骨量は約8000㌧、溶接材料使用量は約100㌧。

■リョービ、アルミダイキャスト材のレーザ溶接公開

 リョービは、パシフィコ横浜で開催された「人とくるまのテクノロジー展2026YOKOHAMA」でに、アルミダイキャスト材にレーザ溶接を用いて作られた「BEV向けバッテリーケース」と「インバーターケース」の試作品を展示した。リョービといえば一般的には電動工具メーカーとしてのイメージが強いものの、実は自動車や二輪車向けダイキャスト製品の試作から量産への移行まで、幅広く手がけている。ゆえにアルミダイキャスト材への造詣が深い。

■特集/東海

 日本のものづくりをけん引する愛知・三重・岐阜の東海地区3県。経済概況については、個人消費は家計マインドに弱さがみられるものの、底堅く推移。公共投資は高水準で推移している。設備投資は増加する一方、住宅投資は弱い動きとなっている。中長期的には、水素活用をはじめCN(カーボンニュートラル)への取り組みが継続的に行われている。特集では、東海3県の溶接事情や将来展望について紹介する。

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