溶接ニュース2026年1月13日付【第3610号】

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溶接ニュース2026年1月13日付【第3610号】

■2026年溶接界賀詞交歓会JIWSでロボ・DXの進化に期待
 日本溶接協会(青山和浩会長)と産報出版(大友亮社長)は1月6日、東京・港区の東京プリンスホテルで2026年溶接界新春賀詞交歓会を開き、産官学の関係者ら約750人が参集した。出席者らは溶接界のさらなる発展に向けた決意を新たに、未来への一歩につなげるべく新たな年の始まりを祝った。


■県知事賞は愛知総合工校「魚 魚 魚!!!」愛知県工業高校生溶接競技大会アート部門
 愛知県高等学校工業教育研究委員会、愛知県溶接協会共催、産報出版協賛による恒例の第17回愛知県工業高校生溶接競技大会アート部門の審査会および表彰式が12月12日、名古屋市熱田区の名古屋市工業研究所電子技術総合センターで行われた。
 回を重ねるごとに作品のクォリティが増してきている本大会では、今回、県内の工業高校から31作品がエントリー。今回は「驚」をテーマに設定し、高校生達がテーマに沿った作品をアーク溶接やティグ溶接、レーザ切断などの技法を駆使し、高校生らしいみずみずしい感性で制作。そのオリジナリティ、造形的完成度など芸術的観点から、また、難易度の高い溶接技術や加工技術など技術的観点から採点された。審査の結果、最優秀賞の県知事賞には愛知県立愛知総合工科高等学校の名倉玄騎さんら5人による作品名「魚 魚 魚!!!」が選出された。


■造船の街・呉で輝く女性溶接士たち-いただに工業の挑戦-
 日本の物流を支える「船」。その建造を担う造船業界は今、熟練技能者の高齢化と若手入職者の減少という深刻な構造的課題に直面している。いわゆる「3K(きつい・汚い・危険)」のイメージが根強く、人材確保は年々困難を増しているのが現状だ。しかし、かつて「東洋一の軍港」として栄え、世界屈指の造船の聖地・広島県呉市で、小さな町工場から大きな変革の波が起きようとしている。それが、いただに工業(板谷勝次社長)だ。同社は業界の常識を覆し、未経験の女性を「溶接士」として積極的に採用・育成するプロジェクトを始動させた。小規模事業者ながら、技能伝承とダイバーシティ経営を両立させ、地域に根ざしたものづくりの未来を切り拓こうとする同社の取り組みに迫った。

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