溶接ニュース2025年3月11日付【第3570号】
溶接ニュース2025年3月11日付【第3570号】
■鹿島、「ストレート梁工法」を実導入
鹿島(天野裕正社長)はこのほど、高層建築物の鉄骨梁端部の接合部を合理化することで品質と生産性の向上を図る「鹿島式ストレート梁工法」を開発し、(仮称)札幌4丁目プロジェクト新築計画(札幌市中央区)ほか8件の工事に採用したと発表した。現場溶接ロボットによる上向溶接を用いることで、構造上の弱点になり得るスカラップを省略し、構造性能の向上を図ることもできる。同工法は日本建築センターの一般評定を取得している。
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