溶接ニュース2025年11月25日付【第3604号】

溶接・接合、切断ニュース
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溶接ニュース2025年11月25日付【第3604号】

■JFEスチール、BH梁端接合部の新溶接工法を開発
 JFEスチールはこのほど、ビルトH形鋼(BH)の梁端接合部用に新しい溶接工法「smarTABH(スマタブエイチ)」を宇都宮大学、日本設計、ヨネモリと共同開発した。柱材に接するH形断面梁のウェブ端部に設けられるスカラップの回し溶接と仕上げ処理を省略でき、施工合理化と優れた耐震性能を両立させる工法。構造性能と設計・施工方法については日本建築総合試験所の建築技術性能証明を取得した。

■協立工業、小学校で出前授業
 各種プラント建設工事を事業とする協立工業(千葉県君津市、中野賢二社長)はこのほど、君津市の周西小学校で小学6年生の希望生徒9人を対象に溶接の出前授業を実施。ロボット制作の体験を通して溶接の面白さを伝えた。

■造船特集

 造船の溶接は、船体の強度・耐久性・安全性を左右する基幹技術である。船は波浪・塩害・荷重変動と過酷な環境下で長期間運用されるため、溶接部の品質管理は設計から製造、検査、維持管理まで高いレベルが求められる。特に外板・隔壁・甲板・船殻構造の主要部材は溶接欠陥の有無が船舶の信頼性に直結する。比較的薄板が使われる自動車と同様、造船現場でも高張力鋼材の採用が進み、軽量化と燃費性能の向上が図られている。

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