2024国際ウエルディングショー、拡大続くレーザ加工ゾーン、大手メーカーなど申し込み多数
溶接・接合、切断ニュース
2024年4月24日-27日の4日間、大阪市住之江区のインテックス大阪で開催する2024国際ウエルディングショー（主催＝日本溶接協会、産報出版）。7月末日で早期申込割引を締め切ったが、大手レーザ加工機メーカーや発振器メーカーなどから多数の申し込みが届き、22年の東京開催と同様の規模が見込まれる。 レーザ関連企業の出展に関して、前回の大阪開催（16年）と比較すると、倍以上の小間数で出展する企業も多く、24年大阪開催への期待の高さがうかがえる。
国際ウエルディングショーにおけるレーザ加工ゾーンは、展示と講演で有機的に結び付けられた「レーザ加工フォーラム」と連動しながら展開し、回を重ねるごとに規模が拡大。22年は、20年前の02年と比較すると、小間数で約5倍の出展規模となっている。
2022国際ウエルディングショーのもよう
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