溶接ニュース2026年9月8日付【第3642号】
溶接ニュース2026年9月8日付【第362号】
■26年暦年上期鉄骨需要前年比7%減の166万㌧
国土交通省の建築着工統計を基に試算した2026暦年上期(1-6月)の推定鉄骨需要量は前年同期比6・8%減の166万4278㌧と2期連続で減少した。暦年上期の200万㌧割れは4年連続で、1966年上期以来60年ぶりの低水準となる。
内部に流体(気体、液体、粉体)を通し輸送するために用いる配管。その中心的な役割を担うのが円形断面かつ中空の部材で、継手・フランジ・バルブ・計器などの部品とともに構成される。配管の用途は多岐にわたり、建物内部の給排水や空調設備、上下水道やガスなどの生活インフラ、各種プラントまで人々の暮らしや都市機能を維持する上で欠かせない設備だ。特集ではパイプ溶接に焦点を当て、配管製作の現場ルポや関連する新技術・製品を掲載する。
近年、高速道路網の改善や新規路線の開通などで、首都圏をはじめ周辺地域へのアクセスが充実してきた甲信越地方。この呼び方は山梨県「甲斐国」・長野県「信濃国」・新潟県「越後国」を指しており、3県とも風光明媚な自然環境を持つことから、首都圏から観光や、田舎暮らしに憧れを持つ人たちの移住地としても人気を博している。特集では、甲信越地域に焦点を当て、溶接事業者への取材をはじめ、地元有力メーカーやディーラーにインタビューを実施。リアルな現場の状況に耳を傾けてみた
■特集/溶射
1909年、スイスのジョーブ博士により開発され、わが国に技術導入されて1世紀以上が経つ溶射は、防錆・防食をはじめ、耐摩耗や耐熱、耐衝撃性、電磁性など、様々な機能を付加させることができる表面改質加工技術の一つとして知られている。特集では、溶射業界初の試みとなった「溶射技能競技大会」のもようをレポートするとともに、自動車メーカーのコールドスプレー(CS)を用いた技術開発と量産化への取り組み、半導体製造装置部品への溶射技術の適用などを紹介するほか、業界を牽引するリーダーらのインタビューを通して、溶射技術が拓く未来とビジネスの可能性を探る。
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