溶接ニュース2026年7月7日付【第3633号】

溶接・接合、切断ニュース
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溶接ニュース2026年7月7日付【第3633号】

■前川製作所、社内溶接大会の競技審査にAI導入

 産業用冷凍機や食品加工機械などの製造・販売を手掛ける前川製作所は5月1819日の2日間、マザー工場の守谷工場(茨城県守谷市)で第36回溶接大会を開催。「溶接品質向上チャレンジ2026」と銘打った今回、競技課題に作業手順書の作成を加えたほか、チーム戦やAI外観審査の導入など新たな試みの数々が目を引く。こうした挑戦には技術・ノウハウの言語化、チーム内メンバーの連携・協力による技量の向上や技術伝承を図る狙いがある。

■ゲスタンプ、自動車用新ホットスタンプ技術を初公開

 自動車部品製造を手がけるゲスタンプ(スペイン・マドリッド)は5月27日、パシフィコ横浜で開催された「人とくるまのテクノロジー展2026YOKOHAMA」で自動車車体向けのホットスタンプ技術「ゲス・ハイフォーム(Ges-HighForm)」と「ゲス・ファストフォーミング(Ges-FastForming)」を世界に初公開した

■フジムラ製作所、「デジタル板金」で溶接自動化など推進

 「デジタル板金」を標榜するフジムラ製作所(埼玉県川口市、藤村智広社長)は、製品品質と付加価値の向上を目的に、ものづくり技術の革新に向けた新たな挑戦を続けている。「少量多品種」を中心とした精密板金加工を事業の主軸としながらも、AI(人工知能)や溶接ロボットなどを活用した加工の自動化、見積りから納品までの各工程の見える化など最先端デジタル技術とネットワーク技術を駆使した板金加工の先進的で効率的な生産体制を構築する。

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