溶接ニュース2026年7月14日付【第3634号】

溶接・接合、切断ニュース
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溶接ニュース2026年7月14日付【第3634号】

■三菱電機、エコキュート貯湯タンクの溶接高速化技術を開発

三菱電機は、エコキュートに搭載するステンレス製貯湯タンクのティグ溶接工程において、溶接トーチの前進角を大幅に増加させることでアーク圧力を約70%低減し、従来比2倍の溶接速度を達成する技術を開発した。既存設備を活かしながら生産性の飛躍的な向上を実現するとともに、副次効果として溶接不良を3分の1に低減することにも成功している。

 

■日構専生徒が岸本建設工業の工場を見学

 神奈川県のMグレードファブ、岸本建設工業(本社・工場=神奈川県平塚市)は6月9日、日本溶接構造専門学校(日構専)の鉄骨生産工学科2年生15人を招き、鉄骨製作工場の見学会を実施した。同見学会は、日構専が神奈川県鉄構業協同組合(村岡高幸理事長)と連携して行う「鉄骨加工業概論」(以下、概論)の一環で、今回が17回目。岸部社長は「生徒らが鉄骨製作の現場を体感し、概論で学んできた内容の理解を深めるきっかけとしてもらいたい」と話す。

 

■内村酸素 創立100周年迎える

内村酸素が創業100周年の輝かしい節目を迎えた。1925(大正14)年、高圧ガス販売会社として熊本市に創業した同社は、産業構造の変化に対応しながら「信用第一」をモットーに事業を展開してきた。創業から変わらない「まごころのこもった経営」を継承しつつ、次の100年に向けた新たなステップを踏み出す。

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