溶接ニュース2026年6月9日付【第3630号】

溶接・接合、切断ニュース
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溶接ニュース2026年6月9日付【第3630号】

■ダイヘン、「マテリアル先端加工」を組織

 ダイヘン(蓑毛正一郎社長)は、既存事業である接合加工の枠を超えた「新領域の事業」を開始し、新たな成長戦略の柱として研究開発を推進する。同社はこのほど、溶接・接合事業部内に「マテリアル先端加工」を組織し「付加加工」「表面加工」「分離加工」の3テーマに取り組む。付加加工は金属積層造形(AM)による材料ロスの少ない製造プロセスなど、表面加工はプラズマ技術によるドライプロセスでの表面改質など、分離加工は異材接合された材料のリサイクル時の解体技術などの確立を目指す。

 

■米国溶接士に聞く「ブルーカラーブーム」38歳、エンジニアから溶接士に転身

 「ブルーカラービリオネア」という言葉が世界的に認識されるようになってきている。この言葉は「AI技術の普及でホワイトカラーの仕事が減少していき、AIには代替できないブルーカラーに人材と資本が流れていく」という潮流によって生み出されたものだ。そこで、実際にAIに仕事を奪われソフトウェアエンジニアから38歳でオクラホマ州で腕を振るう溶接士に転身したタビー・トニー氏のコメントを紹介する。

 

■特集・ハンド型レーザ溶接機

 ハンディタイプのファイバーレーザ溶接機(ハンド型)は、最近になり日本国内で格段に普及が進んでいる。 従来、日本におけるレーザ溶接機は固定式で門形の大型装置が主流であったが、技能者が手に持って使えるポータブルな機器が登場し、その需要が急速に拡大している。

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