電子版ガスメディア2026年7月14日付【第381号】

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【電子版ガスメディア7月14日付情報】

低温ガス技術、次世代核融合開発に貢献

 次世代のクリーンエネルギーとして期待を集める核融合発電の社会実装に極低温ガスに関するテクノロジーが貢献する。核融合発電の社会実装を目指すディープテックスタートアップ企業であるHelicalFusionでは実証装置のコア技術となる高温超伝導マグネットにおいて、液体窒素を用いた冷却試験に成功。調達コが比較的に容易である液化窒素で大電流や高磁場環境下で発生する巨大な電磁力、熱ストレスに対し、精密な温度管理が機能することを示した。

キリンビール工場で水素実証を開始

 キリンビールと三菱商事、三菱商事エナジーソリューションズが運営するMCKBエネルギーサービス、高砂熱学工業、三浦工業の5社は7月6日キリンビール北海道千歳工場で「キリンビール北海道千歳工場グリーン水素実証事業開所記念式典」を開催した。各社の知見や技術を結集してクリーンエネルギーへの転換を進め、生産拠点における脱炭素化の実現を目指す。

暑熱対策で活用進むドライアイス

 暑熱対策において、液化CO2を原料とするドライアイスを活用したソリューションの活用が進む。産業機械メーカーの桜製作所はドライアイスベストに加えて、液化炭酸ガスを原料にドライアイスインゴットを自動製造する可搬型装置をセットにしたソリューションを展開する。

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