電子版ガスメディア2026年8月18日付【第386号】

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【電子版ガスメディア8月18日付情報】

■岩谷産業など、水素混焼式熱風装置を発売

 岩谷産業と住友電気工業のグループ会社であるサンレー冷熱はこのほど、水素混焼バーナーを用いた水素混焼式熱風発生装置を共同開発し、発売を開始した。共同開発した水素混焼式熱風発生装置は、外気加熱用として低 NOx 型水素混焼バーナーを採用していることが特徴。水素混焼バーナーの採用により、二酸化炭素(CO2)、窒素酸化物の排出量削減を実現し、地球温暖化対策やカーボンニュートラルに対応した熱風発生装置となる。

 

■Jパワーなど、松浦クラスターのFEED実施

 電源開発(Jパワー)、九州電力はこのほど、金属鉱物資源機構(JOGMEC)の「2026年度先進的CCS事業船舶輸送案件に係る分離回収・液化・一時貯蔵・出荷設備の設計作業等」に関する公募内で「松浦クラスター」として一時貯蔵・出荷設備のFEEDの業務を受託する契約を締結した。

 

■ROKI、低濃度CO2回収MOFなど開発

 金属有機構造体(MOF)によるガス貯蔵やCO2回収・分離分野への活用が期待が高まるなか、フィルター(濾過器)メーカーのROKIは、低濃度CO2を直接回収し再生可能なフッ素フリーMOFやMOFの粉体を装置への実装が容易な形状に加工する、賦形化技術などMOFの社会実装を推進するための技術開発を進める。

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