電子版ガスメディア2026年1月13日付【第357号】
【電子版ガスメディア1月13日付情報】
■新春インタビュー/大陽日酸・永田社長
大陽日酸は、産業ガスのスペシャリストとして、産業の根幹を支える産業ガスの安定供給と、顧客の課題解決に資するソリューション提供に注力する。直近では、北海道千歳市で稼働したラピダスの次世代半導体パイロットラインへのガス供給を担うほか、技術開発も加速させている。産業ガスの持つ普遍性や拡張性という高い価値に誇りと信念を持ち、4月1日付で社名を「日本酸素」へ変更し、原点を未来の起点として成長し続ける同社の永田研二社長に、新年の展望などを聞いた。
■ユタカ・松本工場、一貫体制で多様な製品に対応
国内随一の技術によりガスのレギュレーター製造を行うユタカ(東京・大田区、豊川和顯社長)の松本工場(長野県松本市)は約60人が勤務し、同社の製造を支える中核拠点だ。一般品から半導体向け機器、医療ガス関連まで幅広い製品を一貫体制で手がけ、多品種少量生産を地道に積み重ねてきた現場である。自動化と手作業、開発部門との連携を組み合わせながら品質を磨く松本工場を取材した。
■鈴与商事など、静岡でFCフォーク実証
鈴与商事は12月、鈴木商館、トヨタL&F静岡と連携し、産業用燃料電池フォークリフト(FCフォークリフト)の導入実証を新興津国際物流センター(静岡県静岡市)で実施した。実証の最終日には関係者などを集めて見学会を開催し、実証の成果や課題などを説明。実証は鈴与商事が静岡県より委託を受け、鈴木商館ならびにトヨタL&F静岡の協力のもとで行ったもので県内では初めての事例となる。
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