JR東日本、パンタグラフに監視カメラ導入へ
JR東日本は、2026年度から設備故障が発生した際の故障箇所特定のためにパンタグラフ監視カメラを導入する。AIによる画像解析を進めるもので、秋にはドローン点検なども試験的に導入を図り、設備点検時間の短縮に努めていく。
JR東日本では現在、設備故障が発生した際に故障箇所を特定するため、現地まで出勤して設備の状態を確認しなければ、具体的な復旧方法や運転再開までの時間を判断できないといった課題がある。
このため同社では、4月から山手線にパンタグラフ監視カメラを導入し、AIによる画像解析や遠隔操作によるドローン点検を導入することとなった。
これにより故障箇所特定に要する時間や設備点検時間の短縮、設備損傷の拡大防止を図り、早期の復旧と運転再開を図るとしている。

