ナブテスコ、走行中のトラック内で 液化炭酸ガスを精製するシステムを開発中

産業ガス
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【電子版ガスメディア2026年6月2日より抜粋】

ナブテスコ、走行中のトラック内で

液化炭酸ガスを精製するシステムを開発中

◆アトミスのMOF技術を活用、秋以降に実証開始予定

車両用ブレーキや産業用ロボット向け精密減速機メーカー大手のナブテスコ(東京・千代田区)は、走行中のトラックが自ら排出する排ガスに含まれるCO2を回収し、車上で液化炭酸ガスにするシステムの開発を進める。

すでにラボレベルでは目標スペック相当の試作機の開発に成功しており、秋からは実際の走行車両に搭載し、効果を検証する実証を開始予定だ。

同システムはMOF(金属有機構造体)をコアテクノロジーとして事業を展開するアトミス(神戸市・中央区)の技術を活用したソリューション。

エンジンの排気部にCO2を回収・高純度化する装置を接続し、液化してタンクに貯留する仕組みで目標スペックはCO2の回収率50%以上、純度90%以上。コンパクトな設計を採用し、既存車両への後付け可能なシステムを目指す。

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ナブテスコは走行中のトラック内で液化炭酸ガスを作る技術を開発中

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