溶接ニュース2026年4月7日付【第3621号】
溶接ニュース2026年4月7日付【第3621号】
■JFEスチール新溶接工法が橋梁拡幅工事で初採用
JFEスチールが開発した鋼構造物の耐疲労性能向上に貢献する溶接施工法「FLExB(Fatigue Life Extended Bead)溶接」がこのほど、鉄骨・橋梁メーカーの駒井ハルテックが受注した近畿地方整備局の「国道8号御幸橋上部工拡幅工事」(滋賀県)で初めて採用された。鋼橋の主材とガセットプレートなどの厚板部材との接合に適したすみ肉溶接工法で、溶接施工を効率化し接合部の疲労強度を改善する。
関西地区の非破壊検査事業者が集まる金曜会の第264回例会が3月13日、大阪府寝屋川市のケイ・ダブリュウ超音波サービス(KWU、中野博文社長、KWU)で行われ、参加者が鉄筋継手の「ガス圧接」と「アーク溶接」を体験した。同社は鉄筋継手の非破壊検査を得意とし、優良鉄筋継手部検査会社の認定を保有している。金曜会は関西地区の非破壊検査事業者が会員となり、技術研修や交流を行う例会を年5回、開催している。
今年も新年度を迎え溶接関連事業所では、新しいスーツや作業着に身を包んだ多くの新入社員を迎えている。新入社員の多くは、これから研修に入ると思うが、「溶接」には多くの溶接法や周辺技術があり、材質や板厚が異なる製品ごとに最適な溶接条件や施工法が求められる。また、その前後工程を含めて、溶接に関係する作業には、正しい作業保護具の使用などの安全に関する知識が欠かせない。さらに、溶接・切断技術は、建築、造船、自動車、プラント機器からデジタル機器など多くの産業界で適用されていることから、各産業界の職場環境などに応じた対応も求められる。そこで本紙では、新入社員をはじめとする溶接初心者向けに溶接・切断および周辺技術の基礎をわかりやすく解説する。
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