溶接ニュース2026年3月24日付【第3619号】

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溶接ニュース2026年3月24日付【第3619号】

2025年の溶接材料、2年連続で20万㌧割れ

 溶接材料市場を取り巻く需要環境が厳しさを増し、2025暦年の溶接材料生産量と出荷量はともに2年連続の20万㌧割れとなった。前年に引き続き多くの需要分野で活動水準が振るわなかったためだ。特にソリッドワイヤの落ち込みが大きく、建築鉄骨向けを中心に溶接材料の消費量が伸び悩んだとみられる。需要環境は今なお大底を脱したとはいえず、回復の兆しも見えない。こうした中、溶接材料生産量と出荷量は年度換算でも20万㌧割れが避けられない見通しだ。

 

■日本防錆技術協会、防錆技術学校修業式を開催

 日本防錆技術協会(藤田栄会長、北海道大学大学院客員教授)は3月6日、東京・港区の機械振興会館で防錆管理士養成講座「第65回防錆技術学校」の修業式を開催した。論文発表会に続いて修業証認定証授与式が行われ、成績最優秀賞・優秀賞と優秀論文賞の各賞を授与。今年度は227人が修業し、うち225人が防錆管理士に認定され、第1回からの延べ認定者数は1万7370人となった。

 

■特集/首都圈の溶接市場をみる

 東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県の一都三県からなる首都圏。首都東京を中心とする日本の政治と経済の中心地である。戦後の荒廃からいち早く抜け出し、右肩上がりの経済成長に合わせてインフラなどの都市整備が進んだが、現在はこれらの建築物が老朽化し、新たな都市計画に基づく、再開発計画が各地で相次いで進められている。その一方、首都圏であっても人口減少が始まっているといった点を考慮し、人手不足の深刻化が考えられる。首都圏の日本溶接協会指定機関や高圧ガス溶材商社を訪ね、溶接関連産業や市場の現状を聞いた。

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