溶接ニュース2026年11月3日付【第3649号】

溶接・接合、切断ニュース
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溶接ニュース2026年11月3日付【第3649号】

■熊谷組、現場溶接の省力化へ、ホットコラム柱をロボット施工

ゼネコン準大手の熊谷組はこのほど、自社が施工する鉄骨造物件で熱間成形角形鋼管「スーパーホットコラム」(以下、ホットコラム)の柱継手に現場溶接ロボットを適用した。現場溶接の省力化と品質安定化を目的に可搬型溶接ロボットを用いた施工自動化の取り組みが進められる中、ホットコラム柱へのロボット適用は国内初(9月末時点)。同社は今回の施工実績を受け、現場溶接ロボットの新たな適用領域を開拓したとしている。

 

■特定技能外国人が顕著な伸び、溶接関連産業の人数も増加

出入国残留管理庁はこのほど、2026年6月末時点の特定技能外国人数をまとめた。それによると、同外国人数は前回調査の25年12月末と比較して13・8%増の44万4256人(うち特定技能1号=同11・4%増の42万5961人、同2号=同30%増の1万8295人)となり、同制度をスタートした19年以来、右肩上がりに推移。特に、前回調査と比較して特定技能2号が急増した。溶接に関係の深い産業分野をみると、工業製品製造業は同9・3%増の6万2033人(構成比14・6%)、建設は同5・7%増の5万2132人(同12・2%)、造船・舶用工業は同3・9%増の1万1641人(2・7%)、鉄道は18・5%増の64人となっている。

 

■古河電工と流機エンジ、高出力ファイバレーザでPFASを分解

古河電気工業(古河電工)と流機エンジニアリングは10月2日、古河電工がインフラ構造物向け表面処理ソリューション「インフラレーザ」で活用している高出力ファイバレーザ技術を応用し、PFAS(有機フッ素化合物)を分解する要素技術を開発したと発表した。

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