溶接ニュース2026年3月17日付【第3618号】

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溶接ニュース2026年3月17日付【第3618号】

■抵抗スポット溶接部の割れを定量評価

 JFEスチールとJFEテクノリサーチはこのほど、融亜鉛めっき鋼板の抵抗スポット溶接部における液体金属脆化(LME)割れの感受性を定量的に評価する新技術「LM―CAST試験」を共同開発した。溶接中に曲げひずみを付与して割れが発生するひずみと温度の範囲を評価するもの。自動車用抵抗スポット溶接部の信頼性向上に貢献できるとし、試験サービスの提供を開始した。

■高丸工業、遠隔溶接ロボット体験授業に熱気

 東京都立蔵前工科高校で、遠隔操作による溶接ロボット体験授業がこのほど実施された。同授業は同校機械科ロボティクスコースの生徒を対象に行われ、システムインテグレータ(SIer、エスアイアー)の高丸工業(兵庫県西宮市、高丸正社長)の講師陣が指導したもの。授業では同社が開発した遠隔溶接ロボットシステム「ウェルデモート」を用い、生徒が教室から実際にロボットを操作する体験をした。

■建築鉄骨特集

 建築鉄骨はその政策において溶接材料を最も多く消費する分野の一つ。それだけにその需要動向が溶接材料の明暗に影響すると言っても過言ではない。資機材高騰や職人不足を背景とした国内建築需要の低迷を受け、鉄骨需要量も過去最低レベルで推移する一方、先々に目を向けると、26年度下期から徐々に持ち直し、27―28年度には需要の盛り上がりが期待される。本特集ではこのような建築鉄骨分野にスポットを当て、溶接材料需要の今後を占う上で目が離せない市場動向を追うとともに、鉄骨製作工場ルポ、現場溶接業者インタビュー、溶接機材関連メーカーの声や建築鉄骨向け新技術・優秀製品を一挙掲載する。

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