溶接ニュース2026年3月10日付【第3617号】
溶接ニュース2026年3月10日付【第3617号】
■古川電工など、航海中のレーザ施工有効性を実証
古河電工と商船三井ドライバルクはこのほど、航海中の甲板整備におけるレーザ施工の有効性を実証するため、太平洋横断航路での実証実験を行ったと発表。実験には同社の表面処理ソリューション「インフラレーザR」の可搬システムを搭載し、従来の機械工具との比較を通じて作業性や環境負荷の低減効果を確認した。同成果は、船舶用レーザ施工の実用化に向けた前進として位置付けられる。
■東京製鉄、520N級TMCP厚鋼板を開発
東京製鉄は建築構造用520ニュートン(N)/平方㍉級TMCP厚鋼板「TPL355B」と「TPL355C」(TPL=Tokyosteel Plate)を開発、2月契約分から販売メニューに追加した。指定建築材料の国土交通大臣認定を取得しており、優れた溶接性と安定した品質を強みにダイアフラム、ビルトH形鋼、四面ボックス向けに採用拡大を図ることで、電炉鋼材による鉄骨の軽量化や脱炭素化に寄与したい考えだ。
■東北特集
青森、秋田、岩手、福島、山形、宮城の東北6県には、鉄骨、造船、電子部品・デバイス・電子回路製造業、化学工業、窯業・土石製品製造業など、幅広い産業がある。加えて各県に脈々と続く伝統工芸品や、雄大な自然環境があり、長年にわたりものづくりが盛んな地域だ。そんな東北地方でも、溶接技術・技能は基盤技術として人々の生活インフラを支えている。本特集では、そんな東北地方の溶接事業所、関連メーカー・ディーラーを取材し、東北特集の今を探る。
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