電子版ガスメディア2026年9月15日付【第389号】

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【電子版ガスメディア9月15日付情報】

■第8回水素閣僚会議開催

 経済産業省とNEDOは9月10日、幕張メッセ国際会議場で第8回水素閣僚会議を開催した。今回の水素閣僚会議には37の国や地域・団体などが参加。中東情勢の悪化に伴うエネルギー供給の混乱などエネルギー安全保障の強化と持続的な水素需要の創出が急務となるなか、水素利活用を国際的な規模で拡大するべく、公正中立で開かれた市場としていく議長サマリーがまとめられた。

 

■岩谷産業、カセットガスで新領域開拓

 カセットボンベの国内トップメーカーである岩谷産業は、新領域の開拓により新たな価値を創出する、日常から防災まで多様なシーンを想定した製品開発を進める。同社ではカセットボンベの最大手としてニーズに応える製品の投入やクラウドファンディングを活用した画期的な商品の展開、製品開発で培われた技術の防災インフラへの応用など、カセットガスの可能性を広げる取り組みを進める。

 

■AWNV、NH3回収システム開発

 金属表面処理技術(熱処理・窒化処理など)を手がけるエア・ウォーター(AW)NVでは窒化処理時に排ガスとして排出されるアンモニア(NH3)を回収・分離した上で再生NH3と利用する循環システムの開発を進める。金属の耐摩耗性を高める窒化処理ではガスとしてNH3が必要とされる。これまでは処理後の排ガスに含まれるNH3の多くが除害処分されていた。

 

 

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