千葉県溶協・高校生溶接講習会を開催 高校生3校7人が参加
千葉県溶接協会は「2024年度高校生溶接講習会」を開催した。4月に開催される関東甲信越高校生溶接コンクールの千葉県代表選手2人を含む工業高校3校7人の生徒と引率教諭らが参加し、溶接実技の講習を通じて技能向上に励んだ。
静岡県教育委員会と静岡県工業校長会は9月28日、沼津市の静岡県立工科短期大学校沼津キャンパスで「令和6年度静岡型プロフェッショナルエンジニア育成講習(溶接)」を開催した。
栃木県溶接協会は9月21日、宇都宮市の県央産業技術専門校で第15回「栃木県高校生溶接コンクール」を開催した。県下の高校3校から8人(エントリー9人のうち1人欠席)が出場し、この日のために上達を目指してきた溶接の技量を競い合った。
「2024年度 第4回高校生ものづくりコンテスト東海地区大会」が8月17日、土岐市のポリテクセンター岐阜で行われ、4県から8人の代表選手が熱戦を繰り広げた。審査の結果、愛知総合工科高校機械加工科2年の岩本尚征選手が全国大会への切符を手にした。
2024年度の高校生ものづくりコンテスト中国地区大会が8月8日、岡山市の岡山工業高校で行われた。中国5県からの計15人が参加し、被覆アーク溶接で圧力容器製作の課題に挑んだ。
2024年度高校生ものづくりコンテスト全国大会溶接部門の近畿ブロック予選が9月7日、大阪府摂津市のポリテクセンター関西で行われた。