溶接ニュース2025年8月12日付【第3590号】
溶接ニュース2025年8月12日付【第3590号】
■溶接甲子園、優勝は村上選手(被覆アーク)と橋本選手(炭酸ガス)
第9回全国選抜高校生溶接技術競技大会in新居浜が8月1日、愛媛県新居浜市の日本溶接協会四国地区溶接技術検定委員会実技試験場で行われ、被覆アーク部門は村上慧選手(岩手県立種市高校)、炭酸ガスアーク部門は橋本侑磨選手(愛媛県立今治工業高校)が最優秀賞を獲得した。優勝した2人とともに入賞者は賞状と副賞を獲得した。大会には17道県から36人の選手が出場した。
■在宅溶接 やってます
離れた場所からパソコンで溶接ロボットを動かす「WELDMOTO」を開発した高丸工業(兵庫県西宮市)の高丸泰幸専務が、育休を利用して「在宅溶接」を実施した。自宅から同社工場内の溶接ロボットを動かし、工場で生産している部品の隅肉溶接を行った。在宅溶接はまず1週間程度の試行とし、将来は働き方改革の選択肢に加えることを構想する。
■特集・エンジン・バッテリー溶接機・レンタル
エンジン・バッテリー溶接機の主要需要先である建設の市況をみると、鉄骨の2024年度推定需要量は前年比6・5%減の365万5505㌧と3年連続で減少、2年連続の400㌧割れとなり、低調に推移している。ただ、首都圏を中心にした大型再開発プロジェクトは堅調に推移しており、道路橋や上下水道などの老朽化対策も求められていることから、エンジン・バッテリー溶接機を必要とする現場溶接の潜在需要は高いとみられる。特集では、エンジン・バッテリー溶接機の最近の動きを探る。
■特集・建築鉄骨
資材価格高騰や慢性的な人材不足、働き方改革への対応などの影響により鉄骨需要の低迷が長引き、鉄骨ファブリケーター(以下、ファブ)業界は極めて厳しい局面を迎えている。当面、需要の劇的な回復は見込めず、多くのファブにとって底力を問われる正念場が続きそうだ。一方、先々の需要回復に備え、溶接士をはじめ年々深刻化する人材不足への対策が急務とされ、加工・製作工程の省力化や自動化に役立つ機械設備に対するファブ各社の購入意欲は依然高い。本特集ではこうした鉄骨市場の動向を読み解くほか、業界2団体トップの声、鉄骨製作工場でのものづくり現場ルポ、溶接機材関連メーカーインタビュー、建築鉄骨向け新技術・製品を掲載
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