電子版ガスメディア2026年4月21日付【第370号】

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【電子版ガスメディア4月21日付情報】

■玉造、CO2フリー液化酸素を採用

 鉄鋼製品の溶断や加工を手掛ける玉造(大阪市)がこのほど、日本酸素販売する第三者認証付きCO2フリーガス「グリーン液化窒素」の一つである液化酸素を採用した。日本酸素のグリーン液化窒素は再生可能エネルギー由来の環境価値を活用して製造するガス群で空気を分離して同時に製造する液化酸素や液化窒素、液化アルゴンを対象とする。界全体のカーボンニュートラル実現に貢献する。

■神戸製鋼所など、MOFによるCO2回収試験に成功

 神戸製鋼所とAtomis(、長瀬産業の3社は多孔性金属錯体(MOF)の技術を用いたCO2回収装置の開発において、日量30キログラム規模の実証試験に成功した。MOFは2025年のノーベル化学賞の対象となった技術。同賞を受賞した京都大学高等研究院の北川進特別教授が科学顧問を務めるAtomisが吸着材となるMOFを開発し、神戸製鋼所がCO2回収装置を作り、長瀬産業が販売や実証フロー構築などの全体調整を担う。

■小池酸素工業が入社式を開催

 小池酸素工業は4月1日、2026年度入社式を開催した。本年度の新入社員は19人で、小池英夫社長から祝福と激励の言葉が送られた。小池社長は「誰もが社会人一年目からスタートする。力みすぎることなく、仕事を通じて知識と経験を積み、人として成長してほしい」とする。

 

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