電子版ガスメディア2025年11月25日付【第351号】
【電子版ガスメディア11月25日付情報】
■ノーベル賞で注目のMOF、実用化へ研究加速
北川進氏が受賞したノーベル化学賞の授賞対象テーマとなった「金属有機構造体(MOF)」への関心が急速に高まっている。MOFはガス貯蔵技術やCO2回収・分離技術などへの活用が期待されており、多岐にわたる産業分野の企業で特性を活かした実用化向けての研究開発および実証試験が加速している。
タクシーなどの商用車を燃料電池自動車(FCV)に転換し、安定的で大規模な水素需要を生み出す動きが活発化する。こうした中、タクシー配車アプリを運営する「S・RIDE」は9月から、FCV車両「クラウンFCEV」(水素タクシー)の指定配車を都内で開始した。環境性能の高さや静粛性、充填の速さがタクシードライバーからも、高い評価を受ける一方、深夜営業を行う水素ステーションが都内にないなど、インフラ面の課題も指摘される。
岩谷産業は11月20日、直火炊きが楽しめるカセットガス炊飯器「PROGOHAN」をクラウドファンディング(CF)サイトで「マクアケ」で先行販売を開始した。同製品はカセットガスならではの強力な直火が特徴。高火力で釜全体を一気に加熱し、米の甘みと香りを最大限に引き出す。
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