開幕まで1カ月!――2026国際ウエルディングショー、9月16日から東京ビッグサイトで開催
溶接・接合・切断技術の最新動向が一堂に集まる「2026国際ウエルディングショー」の開幕まで、1カ月を切った。
同展は9月16日から19日までの4日間、東京ビッグサイト西1・2ホール、アトリウムで開催される。
今回のテーマは、
「未来をつむぐ ウエルディング・トランスフォーメーション ― SMART CRAFT × DEEP TECHNOLOGY ―」
熟練技能者が培ってきた技、製造現場に蓄積されたノウハウと、AI、DX、ロボット、自動化、レーザ加工、センシングなどの先端技術を融合し、製造現場の未来を提示する。
会場には、溶接機、溶接ロボット、レーザ加工機、切断機、検査・計測機器、溶接材料、ソフトウェアなど、溶接・接合・切断に関する幅広い製品・技術が集結する。
国際ウエルディングショーの大きな特徴の一つが、実機による豊富な実演展示だ。
カタログや動画だけでは把握しにくい操作性、加工速度、品質、周辺機器との連携などを、実際の機器を目の前にして確認できる。
今回の展示会では、製品展示だけでなく、多彩な講演、フォーラム、セミナーも開催する。
初日の9月16日には、ダイヤ精機の諏訪貴子代表取締役による「中小企業のAI、DX戦略―生産性向上への取り組み事例紹介―」をはじめ、大阪大学接合科学研究所の藤井英俊所長による「1万人月面都市構想」、大林組の成原弘和氏による「宇宙エレベーターVersion 2.0の開発」などを予定している。
また、「レーザ加工フォーラム」「鉄骨加工フォーラム」「非破壊検査・計測フォーラム」の3つの専門フォーラムを開催するほか、今回の新企画として「ウエルディング コミュニケーション・ゾーン」を展開する。
同ゾーンでは、「AI×モノづくり」「自動化・ロボットによる革新」「品質・検査DXによる効率化・高度化」「企業価値を高める環境対応」をテーマに、セミナー、課題解決型PRブース、Web配信などを組み合わせ、製造現場が抱える課題とその解決策を紹介する。
人手不足、熟練技能者の減少、技能伝承、生産性向上、品質の安定、環境負荷低減――。
現在の製造業が直面するさまざまな課題に対して、溶接・接合技術はどのような答えを提示できるのか。
その「現在地」と「次」を、実際に見て、聞いて、話すことのできる4日間となる。
2026国際ウエルディングショーは9月16日、東京で開幕する。

