大阪大学はこのほど、同大工学研究科の佐野智一教授らの研究チームがパルス幅が1000兆分の1秒であるフェムト秒レーザを照射した直後の金属材料内部の衝撃波伝播に伴う、応力・ひずみ・塑性変形の複雑な挙動を把握することに成功したと発表した。・・・
【溶接ニュース2023年9月26日号より】
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