2026年に酸素、炭酸、窒素、アルゴン 水素、ヘリウムなど高圧ガスが化学物質規制に

産業ガス
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 化学物質規制では現在674物質が労働安全衛生法上指定されているが化学物質による労働災害は多く、その8割が指定物質以外で発生している。そのようななか国は労働安全衛生法の関係政省令を改正し、新たな化学物資規制の強化を推進する、
 溶接でなじみの深い溶解アセチレン、つまりアセチレンガスをしみこませたアセトンは、既に化学物質規制の対象である674物質に含まれている。これに関する新たな規制として、来年4月から溶解アセチレンを販売する事業者に対しても「化学物質管理者の選任」などの義務が生じ、ラベルやSDSの伝達、リスクアセスメントの実施などを行う必要に迫られる。
 また、2026年まで段階的に2900種程に対象物質を拡大。特に26年4月、高圧ガスとして一般的なアセチレン、酸素、窒素、アルゴン、水素、ヘリウム、炭酸ガスなども指定される見込みだ。

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