構造物を支える新溶接技術/カーボンニュートラルの時代へ

22/01/04

 カーボンニュートラル(実質炭素ゼロ)が世界の潮流になってきた。溶接技術も、この流れを下支えする。昨年、英グラスゴーで開かれた国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)は世界から高い注目を集めたが、この中では2050年までに二酸化炭素排出量をゼロにするため、30年までに世界全体で45%削減(10年比)する重要性が強調された。日本でも30年に46パーセントの削減(13年比)を目標に掲げている。この目標を達成するためには、風力発電、水素利用、EV(電気自動車)などの大型構造物の開発・製造・建設が不可欠であり、そこには新たな溶接技術が活躍している。新時代の構造物に適用する溶接技術を追った。
【3417号「2022新春特別号」】

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