東海地区・溶接関連市場を探る

21/09/07

 東海地区は域内総生産の4割弱を鉱工業が占める。人口と事業所数、地域内総生産は全国の約1割だが、製造品出荷額シェアは全国の約2割。製造業が盛んな地域であることがわかる。製造業の業況はコロナ前の19年水準には至っていないものの、影響を脱しつつあるとの数値がある。「東海地域の地域経済産業調査」(中部経済産業局)によると、東海地区の生産指数は21年3月が101・1(前年同月比6・2%増)、4月が106・3(同26・7%増)、5月が96・3(同41・5%)、6月が104・6(同45・6%増)だった。コロナ前の19年全体の生産指数は「104・5」であり、4月と6月はそれを超えている。回復の兆しといえるかもしれない。
【第3401号】

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