造船市場に回復の兆し、次世代船に溶接技術が貢献

21/07/27

激しい国際競争への対応を図るため、協業・再編が進む造船業界。ただ、「今後は2010年前後に大量に竣工した船舶の代替建造需要が見込まれる」(宮永俊一日本造船工業会会長、6月17日会長記者会見)、「韓国・中国の船台が埋まっているので、短期船も交えて船価アップを図りながら受注を伸ばす」(檜垣幸人今治造船社長、7月12日社長記者会見)とのコメントが聞かれるなど、先行きに若干の明るさも見えてきたようだ。中でも、世界的な環境規制強化の流れの中で、日本が得意とするエコシップの需要拡大にも期待が持てる。これら次世代に向けた造船技術に溶接技術が大いに貢献している。
【第3396号】

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