技術レポート・日立造船、熱交換器管端溶接部のフェーズドアレイUTシステム

21/04/27

 フェーズドアレイ超音波探傷法??。複数の振動子を組み合わせた構造の探触子を持ち、一度に様々な角度、焦点距離、焦点サイズに超音波を発生させることができる。このため従来の単一振動子の探触子では異なる角度ごとに何度も試験体を検査しなければならなかったが、フェーズドアレイ超音波探傷法では超音波の反射を2次元画面で表示するため、従来技術と比較してきずの検出力やサイジング精度など大幅に向上することができる。このフェーズドアレイ超音波探傷法を熱交換器の管端溶接部の検査に応用。欠陥検出性能の向上と検査時間の削減を実現したシステムの開発について、日立造船機械事業本部プロセス機器ビジネスユニット技術部アフターサービスグループの平田健一グループ長に話を聞いた。

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