求められる溶接の効率化

21/04/13

溶接をはじめとするものづくりの「高効率化」が重要性を増している。コロナ禍による物流の停滞などの影響により、海外に進出していた生産拠点が国内に回帰する動きがでてきており、今後の国内の溶接事業者には国際競争力を踏まえた「迅速な対応」が求められているためだ。溶接業務の効率化で、売上を伸ばしている3社を紹介する。伊丹市のホーユーウエルディング(豊枡裕二社長)は約3000万円をかけて溶接ロボットを導入してから順調に売上を伸ばし続ける、
福岡県のベルテクネ(前田努社長)は溶接業務に対して、誰が、どの素材を、どれだけの時間を費やして、何円の売上・利益になっているのか一元管理するITシステムを導入し、溶接士が手がける業務は効率化された。横浜市の鶴盛工業(松本克仁社長)は、徹底した技能者投資により技能者を確保することで業務が効率化。同社には100人以上の溶接士が在籍し、計250人以上の技能者集団で形成されている。
【第3382号】

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