技能実習生、日本語と溶接技能

20/10/13

 外国人技能実習生の技能習得のネックとなるのが言語の違いによるコミュニケーションの難しさだ。技能実習生も来日前に日本語を学ぶが、溶接は専門用語も多く、言葉の理解に集中力が割かれ、技能習得の妨げになってしまう場合もあるという。中長期的な就労も視野に技能実習生に外国人溶接技能評価試験の専門級を取得させるケースも増加しているが、試験は日本語で行われるため日本語能力の低さが合格の難しさに繋がる。そのようななか、受け入れ先の企業も技能実習生の日本語教育や溶接で使用する専門用語の教育に尽力。溶接技能習得がしやすい土台を構築する動きが加速している。
【第3358号】

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