日本溶接協会・全国指定機関委員会、コロナと共存し、事業推進

20/09/08

 日本溶接協会は9月1日、東京・千代田区の溶接会館で第23回全国指定機関委員会(西尾一政委員長)を開催した。2019年度の溶接技能者認証(WO)は実技試験11万1902人(前期比2・7%増)、合格者数は8万6121人(同1・9%増)と、10万人台を超える高い水準を維持。2010年度以降で最も高い受験者数を示した。今年度の8月までの速報値は、新型コロナウイルス感染拡大により4月?5月にかけて全国でWO試験を中止したことにより、大幅な減少となった。外国人技能評価試験の受験者数は初級1万375人(同21・5%増)、専門級7692人(同27・0%増)だった。19年7月からはじまった上級試験は19年度合計で144人だった。日溶協は新型コロナ感染拡大による取り組みとして「新型コロナは無くならないことを前提に、全事業でサステイナブルな体制を構築する」方針を示している。
【第3353号】

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