IIW年次大会開く、新会長にD・ランドン氏を選出

20/08/04

 IIW(国際溶接学会)は7が得15日から25日まで,総加盟国53カ国のうち41カ国約600人の溶接界の頭脳がエントリーし,2020年年次大会を開催した。初日の総会では,IIW憲章に基づく理事会メンバーの更新により,新会長には15年にAWS(米国溶接協会)会長を務めたデビッド・ランドン氏が,また副会長には粟飯原周二氏(日本溶接協会会長)がそれぞれ選出された。新会長に選出されたランドン氏は「IIWではこれまでさまざまな会議や委員会、理事会などに参加し、多くの会員とともに貴重な時間を過ごしてきた。今後も会長として5年間にまたがってIIW戦略の継続に力を注いでいきたい」と抱負を述べた。今回の年次大会は,新型コロナウィルスの影響を踏まえて,当初予定していたシンガポールでの対面式の総会からオンライン形式への総会,各種プログラムの実施へと変更。最新の溶接研究や規格基準の策定など,活発な意見交換が行われた。
【第3349号】

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