豊電子工業、銅溶接ロボットシステムを開発

20/06/02

  豊電子工業(愛知県刈谷市、盛田高史社長)はこのほど、青色半導体レーザの溶接ロボットシステムの受注を開始した。従来のレーザでは反射して難しかった銅の溶接を実現する。同社は今後、第2工場(愛知県刈谷市)に同ロボットシステムを導入し、テスト加工の受託も本格化する。レーザ発振器には、ビームの安定性などを高く評価し、同社が2012年から協業している独レーザーライン社製を搭載している。ブルーレーザのため、波長は450ナノと一般のファイバーレーザの半分程度。反射性が高くレーザでの加工が難しいとされてきた銅への吸収率が50%以上と、従来レーザより約10倍高い。
【第3340号】

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