量研、配管内部をレーザ溶接 プラント補修に適用も

20/05/19

 量子科学技術研究開発機構(平野俊夫理事長)の研究グループは、狭く外部からの作業が難しい環境下でも配管を溶接することができる技術を開発した。レーザ溶接技術を応用したもので、溶接したい配管のつなぎ目部分などを事前に計測し、レーザ光の照射位置を高精度に狙うことで、わずか1?の隙間や軸がズレた配管同士の溶接を可能にする。今年3月に完成した核融合実験装置「JT―60SA」の配管補修技術として適用が見込まれるほか、各種プラント工事における補修溶接としての適用も期待される。
【第3338号】

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