岡山コースター事故、補修溶接不良と推定

19/04/16

ジェットコースターのハーネス(身体保持装置)が根本から破断し、乗客の上半身が座席からはみ出し、側面のレールに接触する事故が2017年8月12日、岡山県倉敷市のブラジリアンパーク鷲羽山ハイランド「ウルトラツイスター」で発生。国土交通省社会資本整備審議会が3月27日に公表した事故調査報告書によると、ハーネスの破断面に溶接金属が未接合のまま固まってる痕跡を確認したことから過去の折損事故で溶接補修した箇所の溶接不良が原因と推定している。
 今回の事故機では、過去にハーネスを上げたままの状態で運行したことにより、走路架台とハーネスが接触し、折損する事故が3回発生。同事故によりハーネスは突合せ溶接による補修が行われていた。
【溶接ニュース 第3287号】

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