溶接ニュース

2019年の記事一覧

2019/09/10

制振ダンパーの疲労耐久性向上、竹中・NIMS・淡路マテリア

自然災害の多発を受け、国家的な危機管理が問われる中、巨大地震を想定した建築構造において新たな鋼材合金・溶接技術の適用が進む。竹中工務店、物質・材料研究機構(NIMS)、淡路マテリアは、耐疲労合金と鋼材の異種材料溶接を用いた、ブレース型の制振ダンパーの開発に成功し、愛知国際展示場へ初適用した。開発した技術は、制振ダンパーの素材として一般的に使用される鋼材に比べ、疲労耐久性を約10倍に高めたFe―Mn...

詳細はこちら

2019/09/10

技能五輪国際大会、吉田選手(日立)が銅メダル

第45回技能五輪国際大会がロシア連邦・カザンで、8月23日―26日まで開催された。62ヵ国・地域の1348選手が参加し、56職種で技能を競い、「溶接」職種で吉田悠太選手(日立インダストリアルプロダクツ)が3位銅メダルの栄誉に輝いた。日本選手団は42職種48人が参加。溶接が中心技能となる競技種目では、「構造物鉄工」の牧野寛也選手(三菱重工業)が5位敢闘賞を獲得した。溶接職種は中国とロシア、構造物鉄工...

詳細はこちら

2019/09/10

特集/溶射技術の現状と展望

溶射技術が日本に導入されて100年。最初は工芸品への適用というアプリケーションからスタートした溶射加工も、今では半導体製造装置や液晶パネル製造装置、太陽電池、医療などといった最先端技術分野でも重要な表面改質技術の一つとして大きな役割を果たしている。今年5月には15年ぶりに横浜で国際溶射会議(ITSC2019)が開催され、さまざまな観点から溶射技術の可能性や将来展望が論じられた。本特集では溶射業界を...

詳細はこちら

2019/09/10

特集/肉盛溶接

物を使えば、消耗する。それを補修して、長く使用できるようにする技術の一つが肉盛溶接だ。表面を金属で覆うだけで長く使えるので、物全てを作り変える必要がなく、安価に性能アップが図れる手法として、古くから幅広い分野で利用されている。各種施工方法を研究する各社の現状を取材した。 【溶接ニュース 第3306号】...

詳細はこちら

2019/09/03

政府 就職氷河期世代を支援、職業訓練強化など

日本のものづくりの人手不足感が日を追って高まりを見せる中、その担い手について、就職氷河期世代が注目を集めている。政府は6月に閣議決定した経済財政運営の基本方針(骨太の方針)で就職氷河期世代の支援に力を入れる方針を打ち出す。7月に設けた支援推進室では、ハローワークへの専門窓口の設置や、短期間で資格を取得できる就労支援プログラムの創設、民間事業者とも連携した職業訓練の強化など、具体的な支援策の検討を急...

詳細はこちら

2019/09/03

溶接材料1―6月、生産・出荷とも5%増

国内の溶接材料需要が若干の回復を見せる。日本溶接材料工業会がまとめた2019年1―6月(暦年ベース)の溶接材料生産・出荷・輸出実績によると、生産量は前年同期比5・9%増の12万6718t、出荷量は同5・4%増の12万7107tで推移。それぞれ2期ぶりに前年同期実績を上回った。 【溶接ニュース 第3305号】 ...

詳細はこちら

2019/09/03

南海電鉄 特急台車 溶接部に亀裂

国土交通省は8月26日、南海電鉄の特急「ラピート」の台車部に長さ約140mmの亀裂が見つかったと発表した。同省運輸安全委員会は「深刻な事故につながりかねない」事案を対象とする「重大インシデント」に認定した。南海電鉄によると、亀裂が発生したのはモーターを支える「主電動機受座」の溶接部分。27―28日に運輸安全委員会は現地調査を実施。今後調査結果を分析し、台車に構造上の問題が無かったかを含め、詳細な原...

詳細はこちら

2019/09/03

特集/パイプ溶接の現状を探る

パイプは、上下水道やガス配管などの日常生活から、石油・化学や鉄鋼をはじめとするプラント配管などの産業用途に至るまで様々なところに使われ、日頃の活動に欠かすことのできない部材である。特集では、パイプ溶接における最新技術・製品を紹介する。 【溶接ニュース 第3305号】...

詳細はこちら

2019/08/27

新幹線、日本車両が累計4千両達成

◇アルミ中空材にFSW◇ 日本が世界に誇る最先端技術「新幹線」。そこには様々な最新技術が使われているが、ダブルスキン構造を持つアルミ中空押出形材の接合には、先端溶接技術であるFSW(摩擦攪拌接合)が使われている。日本車両製造は8月2日、新幹線の製作累計数が4000両を達成した。 【溶接ニュース 第3304号】...

詳細はこちら

2019/08/27

国内溶接ロボット出荷台数、19・5%増の9556台に

労働力人口の減少により産業界におけるロボットの導入が活発化し、溶接用ロボットにおいても自動車・自動車部品だけでなく、建設機械や建設業向けへと大きく適用範囲を伸ばしている。日本ロボット工業会が今月発表した2019年ロボット産業需給動向をもとに本紙がまとめたところによると、18年の国内自動車・自動車部品向け溶接ロボットの出荷台数は、7794台で国内出荷台数(9556台)の81・6%を占めており、続く金...

詳細はこちら

2019/08/27

現存最古の国産鋼船「雲鷹丸」、鋲接のほか補修溶接の痕も

現存する最古の国産鋼船「雲鷹丸」。1909年5月に大阪鉄工所(現・日立造船)桜島工場で2代目の練習船として建造した。29年に引退するまでの約20年間で36回の航海を行い、現在は東京・港区の東京海洋大学品川キャンパスに保存されている。  初期の鋼船は鋲接によって作られており、本格的に溶接構造となったのは第二次大戦後である。  ただ、船体をみると、多くの鋲のほかに溶接ビードもみられる。日本に初めて溶接...

詳細はこちら

2019/08/27

東海地区特集―国内景気をけん引

日本銀行名古屋支店の報告によると、静岡を含む東海地区の景気は全国唯一の「拡大」となっており、東海地区は日本の景気のけん引役となっている。特集では、高圧ガス溶材組合の座談会をはじめ各メーカー・商社による分析などから東海地区を探る。 【溶接ニュース 第3304号】...

詳細はこちら

2019/08/20

生産性向上を目指して、大型溶接ロボット有効活用

製造業では人手不足が深刻化し、溶接をはじめとする技能人材の不足が顕著になるなか、ロボットによる自動化や、あらゆるものがネットにつながるIoTの導入によって、生産性向上とともに限りある人材の有効活用を図る動きに注目が集まっている。本紙では、工場リニューアルによる高品質化・効率化の実現や技能向上への取組みを推進するハウスメーカー大手・セキスイハイムを訪問。同グループでは、溶接に関して「大型ロボットの...

詳細はこちら

2019/08/20

普通科高校生5人が溶接体験

群馬県立太田産業技術専門校は8月2日、太田市の同校内で県内高校生を対象として溶接の仕事講座「かんたん溶接やってみよう!教室」を開催。「溶接ははじめて」という県内普通科高校から5人が参加し、ティグ溶接によるステンレス製風鈴の製作を体験した。同校では毎年、生徒募集の一環としてオープンキャンパスなどの取り組みを進めているが、1時間程度のわずかな紹介程度では、溶接などの具体的な技術について深い理解は得られ...

詳細はこちら

2019/08/20

特集・作業環境改善

産業界では、主に少子高齢化に起因する人手不足が大きな課題となっており、生産の高効率化や省力化に貢献する機器の需要が高まっている。工事現場や工場内で作業を行ううえにおいては、重量物を取り扱うことが多々あり、若年層や女性にとって重労働になる場面も少なくないほか、昨今の気候変動を背景に熱中症などに対する対策も必要になってきている。企業にとって労働力を確保するためには、今まで以上に快適な作業環境づくりを推...

詳細はこちら

2019/08/20

特集・医療ガス

患者のライフラインを支える医療用ガス。その取り扱いには高度な専門知識と経験を必要とする。医療用ガスは産業ガス同様に製造と販売、移動、消費時において、高圧ガス保安法に従い適正に取り扱わなければならない。本特集では、日本医療ガス学会の武田純三会長に医療ガス事故撲滅に向けた学会の取り組みや病院施設における(事業継続計画)BCPなどについて、またガスメーカー、販売店各担当者からは、医療ガスの安定供給に向け...

詳細はこちら

2019/08/13

優勝は石山・吉田選手、全国選抜高校生溶接競技会in新居浜

第3回全国選抜高校生溶接技術競技会in新居浜(主催・同競技会in新居浜実行委員会、後援・日本溶接協会、全国工業高等学校校長会、産報出版など)が8月3日、愛媛県新居浜市の四国地区溶接技術検定委員会実技試験場で行われ、全国9地区から選ばれた37人(被覆アーク溶接19人、炭酸半自動アーク溶接18人)が出場した。審査の結果、被覆アーク溶接は石山響選手(愛媛県立新居浜工高機械科3年)、炭酸ガス半自動アーク溶...

詳細はこちら

2019/08/13

全国優勝者が愛知県知事を訪問

第64回全国溶接技術競技会(昨年10月20・21日開催、ポリテクセンター山口)の炭酸ガスアーク溶接の部で優勝し、6月12日に開催された日本溶接協会総会時に経済産業大臣賞を授与された三輪大介選手(トヨタ自動車)が8月5日、愛知県公館を訪れ、大村秀章知事に優勝を報告した。三輪選手は「練習期間の中盤まで成績が安定せず落ち込んだが、(3年前に全国優勝した)猪股雄基選手らに訓練をみてもらい、支えてもらった」...

詳細はこちら

2019/08/13

建築鉄骨特集―人材教育、生産効率化で需要増に挑む

建築鉄骨業界は、来年に迫った東京五輪・パラリンピック開催に向けた関連施設の建築が最終局面となる中、その後に続く再開発事業も全国各地で計画されており、商業施設やインバウンド需要を想定したホテル、高速道路網の整備に伴う大型物流倉庫などの建設が続いている。建築鉄骨の需要動向や団体トップインタビュー、現場ルポ、機材関連メーカーからの提案を特集する。 【溶接ニュース 第3302号】...

詳細はこちら

2019/08/13

エンジン・バッテリ溶接機特集

来年の開幕に向けてラストスパートがかかる東京五輪関係の建設プロジェクト。関係する物件の完工報告が寄せられる中、一部には東京五輪後の需要を懸念する声も聞かれるが、一般には首都圏における再開発プロジェクトは2025年までは堅調に推移するとみられている。特集では、これら建設・工事現場などで活躍するエンジン溶接機の現状に迫る。 【溶接ニュース 第3302号】...

詳細はこちら

2019/07/23

レーザ加工で「未来の施設」 

都市開発事業が活発化する中、建築物のデザインにも大きな注目が集まり、そこでは溶接技術や切断技術も大きな役割を果たしている。レーザ切断技術もその一つ。東京ミッドタウン(六本木)のはす向かいにある「EQ House(EQハウス)」では、出力4キロの炭酸ガスレーザによって板厚3ミリのアルミデザインパネル1200枚を加工。創意工夫によって建築パネルのような大型部材に同パネルの適用を実現した。パネルの施工に...

詳細はこちら

2019/07/23

国内鉄道車両生産は10%減

新興国の新路線に加え、欧州においては老朽化鉄道設備の更新需要が期待されるなど、世界の鉄道市場が活発化する中、国内車両メーカーによる輸出車両が増加している。日本鉄道車輌工業会(五十嵐一弘会長)のまとめによると、2018年の国内鉄道車両の生産数は前年比10・1%減の1905両と前年と比較して大きく減少したが、このうち輸出向け車両は同18・9%の353両と大きく実績を伸ばし、09年(328両)以来、9年...

詳細はこちら

2019/07/23

物流特集・少子高齢化、作業者不足に挑戦

運送業者の人手不足問題による運送料の値上がりなどが取りざたされるなど、深刻な社会問題ともなっている。溶接・高圧ガス関連業界にとっても同様の問題であることは言うまでもなく、配送業務担当者の高齢化や人手不足、制度疲労の中で、「産業の血」とも呼ばれる各種高圧ガスや溶接材料、工具機械などを如何に効率よく、かつ的確に顧客に届けるか、が喫緊の課題といえる。特集では、溶接機材や機械工具、高圧ガス業界における配送...

詳細はこちら

2019/07/23

北海道特集・各地で再開発事業続く

2018年9月に発生した北海道胆振東部地震の復興事業とともに、札幌市を中心とした再開発事業や北海道新幹線の札幌延伸工事、新千歳空港拡張工事、各種電力事業計画などが建築・土木関連をはじめとした各種設備投資を後押ししている。特集では道内の溶接関連産業の現状についてメーカー、ディーラー、ユーザーに取材活動を行い、同地域における今後の展望や取り組みなど探った。 【溶接ニュース 第3300号】...

詳細はこちら

2019/07/16

国土交通省、技能実習生の失踪抑制へ

4月1日から外国人労働者受入れ制度(改正入管法)が施行され、今後も溶接現場における外国人労働者の割合は、増えて行くことが予想される。その一方、外国人技能実習生の失踪が大きな課題として指摘されていた。国土交通省は、建設分野の技能実習生の受け入れに当たり、受入人数枠の設定や、建設キャリアアップシステムへの登録などを義務化する告示を7月5日付で制定・公布、来年1月から施行すると発表した。 【溶接ニュース...

詳細はこちら

2019/07/16

日本溶接技術センター、50周年式典開く

日本溶接技術センター(黒川剛志理事長)は7月5日、川崎市川崎区の同センター大講堂で創立50周年記念祝賀会を開き、歴代の関係者など約100人が参集した。同センターは1969年に設立、77年には日本溶接構造専門学校を併設し、以来溶接と非破壊検査を両輪として、多くの企業の中核人材となる技術者を輩出してきた。式典の冒頭、黒川理事長は「わが国は現在転換期にあり、溶接・非破壊検査の技術者不足は顕著となっている...

詳細はこちら

2019/07/16

高圧ガス保安協会、近藤新会長会見

7月1日に就任した高圧ガス保安協会(KHK)の近藤賢二新会長は、先ごろ開かれた会見で「今後、関係各位との意見交換や情報共有を図りながら高圧ガスの保安について前進していきたい」と抱負を語った。「近年、日本各地で様々な事故や災害が起こっている。国民生活において安全や安心は大きなウェイトを占めており、我々としては高圧ガスの保安面からこれを維持していく必要がある。安全・安心な仕組みづくりとそれを支えていく...

詳細はこちら

2019/07/16

レーザーニュース拡大版 進化が加速するレーザ技術

レーザ加工技術は、高密度のエネルギーを一点に照射するため、母材への熱影響が極めて少なく、熱ひずみを抑えることができ、高速で加工できるなどの優れた特徴を持つことから自動車産業や電気・電子産業を中心に適用が広がり、今では産業界に欠かすことのできない基盤技術の一つになっている。ただ「レーザ」という最先端の技術を加工に応用しているためか、新技術の開発速度は非常に速く、ほぼ毎年のように新技術が開発されている...

詳細はこちら

2019/07/09

マグネシウム溶接でドローン開発

軽くて高い強度を持つマグネシウムは次世代材料として高い注目を集めているが、同材料は溶接をはじめとする熱加工において、難加工材として知られる。このマグネシウムの溶接によってドローンを開発した企業がある。マグネシウム加工に特化したベンチャー企業マクルウ(静岡県富士宮市、安倍雅史社長)である。同ドローンの開発は、日本マグネシウム協会賞「技術賞」を受賞するなど、業界からも高い注目を集めている。 【溶接ニュ...

詳細はこちら

2019/07/09

溶接ロボット出荷台数2年振りの減少

中国経済の減速、米国金利上昇、貿易摩擦による不安感などにより世界経済が混迷を深める中、溶接ロボットの出荷台数は輸出減により減少している。日本ロボット工業会がまとめた出荷実績によると、2018年の溶接ロボット出荷台数は前年比6・2%減の4万6238台(うち国内出荷9556台、輸出3万6682台)、金額は同3・8%減の1374億4700万円(うち国内出荷429億3000万円、輸出945億1700万円)...

詳細はこちら

2019/07/09

2年ぶりに上海で開催、北京エッセン溶接・切断フェア

第24回北京エッセン溶接・切断フェアが6月25日から28日までの4日間、2年ぶりに上海市浦東新区の上海新国際展覧センターで開催された。出展製品の内容を見てみると、中国国内マーケット向けの製品が数多く出展され、自動車関係、造船関係、化学プラント関係など各産業のニーズを横断するようなバラエティに富んだ製品が出展されており、溶接電源では現場向けの小型軽量のものや、インバータ制御溶接機が多く目立っていた。...

詳細はこちら

2019/07/09

特集/2019ウエルディング・フォーラムin西日本

西日本地区最大級の溶接・接合展「2019ウエルディング・フォーラムin西日本」が6月19?21日、北九州市小倉北区の西日本総合展示場で開催した。前回を大きく上回る約80社・団体の出展と33本の講演で構成した同フォーラムには、3日間で3万1672人(前回比63・7%増)が来場するなど大きな反響を得た。特集では、注目の出展製品や技術講演などを振り返る。 【溶接ニュース 第3298号】...

詳細はこちら

2019/07/02

ものづくり白書、人手不足が喫緊の課題

溶接をはじめとするものづくりの現場では、人手不足や技能継承が喫緊の課題となっているが、その実態が明らかになった。政府は6月11日、ものづくり基盤技術振興基本法第8条に基づく年次報告書「平成30年度ものづくり基盤技術の振興施策」(ものづくり白書)を閣議決定。アンケート調査などの資料に基づき、ものづくりを支える人材の雇用・労働の減少や第4次産業革命の進展、グローバル化の展開と保護主義の高まりなど、国内...

詳細はこちら

2019/07/02

はばたく中小企業300社、溶接関係28社

中小企業庁はこのほど、ITサービス導入や経営資源の有効活用などによる生産性向上、積極的な海外展開やインバウンド需要の取り込み、多様な人材活用や円滑な事業継承など様々な分野で活躍している中小企業・小規模事業者を「はばたく中小企業・小規模事業者300社」としてまとめた。溶接関係ではレーザ・3Dプリンターなど最先端技術の導入や、人材不足に対応するための女性や高齢者の活用などにより28件が選ばれた。 【溶...

詳細はこちら

2019/07/02

溶接・ろう付部の漏洩、高圧ガス保安協会が警鐘

高圧ガス保安協会では近年、増加しているコールド・エバポレータ(CE)の事故について注意を呼びかけている。なおCE事故のほとんどが漏洩(193件)であり、CE事故全体(259件)の75%を占める結果となった。そして漏洩の部位については溶接部が79件、次いでろう付部が78件、母材が33件などとなっている。 協会では漏洩事故防止に向けて高圧ガス設備の製造者と配管設計、CE据付工事者、高圧ガス販売事業者お...

詳細はこちら

2019/07/02

マクルウ、日本マグネシウム協会賞「技術賞」受賞

マクルウ(静岡県富士宮市、安倍雅史社長)は、「自律飛行型ドローン用マグネシウム合金パイプを用いた溶接機体の開発」で日本マグネシウム協会の2018年度(第22回)日本マグネシウム協会賞「技術賞」を受賞した。同社は、マグネシウム合金の加工に特化したものづくり系ベンチャー企業。今回の受賞にあたり、同社では「マグネシウムの新たな世界を切り拓くことで、様々な問題解決や付加価値を創出する技術開発、製品開発を進...

詳細はこちら

2019/06/04

JFEスチール、鉄鋼生産にレーザ溶接

JFEスチールは5月22日、大出力真空レーザ溶接技術を鉄鋼生産プロセスに適用したと発表した。定格出力30キロワットの大出力レーザによる真空中でのレーザ溶接技術を開発し、クラッド鋼板の生産性向上を目的に西日本製鉄所(福山地区)厚板工場のクラッド鋼板製造工程に導入した。 昨年度に実際の生産プロセスに導入し、既に1万8千トン以上のクラッド鋼板の製造に適用しており、安定した操業を継続している。 【溶接ニュ...

詳細はこちら

2019/06/04

ロボット工業会、18年度生産・出荷過去最高

日本ロボット工業会(橋本康彦会長)は5月22日、東京・港区の東京プリンスホテルで2018年度(暦年)における産業用ロボットの受注・生産・出荷について、会員および会員外のメーカー54社に実施したアンケート結果を発表した。18年度の受注台数は24万8283台(前年比5・5%増)、受注金額は9623億8400万円(同1・9%増)、生産台数は24万0339台(同2・7%増)、生産金額は9116億0900万...

詳細はこちら

2019/06/04

日本橋梁建設協会、会長に満岡氏

日本橋梁建設協会は5月24日、東京・港区の同協会で2019年度第8回通常総会を開き、役員改選で満岡次郎氏(IHI社長)が新会長に就任した。満岡会長は「鋼橋事業の成長力強化や橋梁の長寿命化、海外事業への挑戦」などを活動テーマに掲げた。 【溶接ニュース 第3293号】...

詳細はこちら

2019/06/04

特集/ステンレス鋼の溶接

ステンレス鋼は錆び腐食、熱などに強く、ライフサイクルコストにおいても優れた特徴を発揮することから、各種配管やタンク、自動車部品など幅広い分野で採用されている。ステンレス鋼は添加元素の種類や比率で、様々な特性を持たせることができる。その反面優れた溶接品質を確保するためには、ステンレス鋼の性質を把握することが重要となる。適切な溶接法や溶接材料の選択や、後処理加工を用いることが欠かせない。本特集では、ス...

詳細はこちら

2019/05/28

技能者受験 10万8000人超

人手不足が深刻化する中、外国人や女性の活躍により、溶接技能者認証(WO)によるの実技受験者数は12年連続で10万人の大台をキープし、2018年度の同受験者数は10万8933人(前期比1・1%減)、同合格者数は8万4478人(同0・2%減)となった。同資格は3年ごとの更新となるが、最近3年間の合格者の合計は前期(15?17年)より571人多い25万4491人となった。 【溶接ニュース 第3292号】...

詳細はこちら

2019/05/28

春の褒章、現代の名工など6氏

政府は5月20日付で2019年春の褒章受章者を発表した。過去に溶接関連で現代の名工に選ばれている、畠山晴男(59、コマツ栃木工場工師長)、皆川悌士(47、東芝インフラシステムズ府中事業所交通システム部交通装置製造1課溶接技能主務)、水信道雄(66、三進工業製造部付)、上野康秀(52、日鉄工材機器工場副長)、大寺弘(55、三菱重工業パワードメイン原子力事業部原子力工作部大型機器工作課長)の5氏が黄綬...

詳細はこちら

2019/05/28

日本溶接材料工業会総会、会長に山本氏

日本溶接材料工業会は5月17日、東京・千代田区の東海大学校友会館で第47期定時総会を開催した。任期満了による役員改選で、神戸製鋼所常務執行役員溶接事業部門長の山本明氏が会長に就任した。山本新会長は「より良い溶接材料、施工技術を提供するのが我々の使命。適切な『協調と競争』を維持しながら活動を行う」と所信を述べた。 【溶接ニュース 第3292号】...

詳細はこちら

2019/05/28

特集/全国高圧ガス溶材組合連合会

◇第76回全溶連大会6月4日、北陸で20年ぶり開催◇ 全国高圧ガス溶材組合連合会(全溶連、深尾定男会長)は6月4日、石川県金沢市のホテル日航金沢で「第76回全溶連大会2019北陸」を開催する。今特集では、全溶連のあるべき姿や販売店が抱える課題、新たなアプリケーションの動向などについて深尾会長やメーカー・ディーラーのインタビューを交えながら紹介する。 【溶接ニュース 第3292号】...

詳細はこちら

2019/05/21

「2019ウエルディング・フォーラムin西日本」開催迫る

溶接・接合関連の技術セミナーと展示会で構成する西日本地区最大級の溶接・接合展「2019ウエルディング・フォーラムin西日本」(主催=2019ウエルディング・フォーラムin西日本実行委員会・産報出版、会期=6月19―21日、会場=北九州市小倉北区・西日本総合展示場新館C展示場)の開催が1ヵ月後に迫る中、合計33本の技術講演や85社・団体(前回比25%増)の出展企業などその概要が明らかになった。実行委...

詳細はこちら

2019/05/21

春の叙勲・褒章決まる 4氏が受章

政府は5月21日付で令和元年春の勲章受章者を発表。溶接関係では、米森昭夫氏(全国鉄構工業協会会長、石川県溶接協会会長、ヨネモリ会長)が旭日小綬章、今井康夫氏(日本産業・医療ガス協会会長、ファナック社外取締役、元特許庁長官)が瑞宝重光章、數土文夫氏(元JFEホールディングス社長、元東京電力会長)が旭日大綬章、松村康人氏(日本非破壊検査工業会理事長)が旭日小綬章をそれぞれ受章した。 【溶接ニュース 第...

詳細はこちら

2019/05/21

トヨタ、カナダでレクサスの小型SUVを生産へ

◇新たな溶接需要に期待◇ トヨタ自動車は4月30日、カナダの生産事業体であるToyota Motor Manufacturing Canada,Inc.(TMMC)が2022年初めよりレクサスの小型SUV「NX」(ガソリンモデルおよびハイブリッドモデル)の生産を新たに開始すると発表した。現行モデルの同車には、レーザースクリューウェルディング法や構造用接着剤など最新の接合技術が使われていることから、...

詳細はこちら

2019/05/21

特集 ウエルディング・フォーラムin西日本

西日本地区の大手企業や大学などの強い要望を受け、溶接・接合関連の技術セミナーと展示会で構成する「2019ウエルディング・フォーラムin西日本が6月19―21日の3日間、北九州市小倉北区の西日本総合展示場(新館C展示場)で開催される。同フォーラムは2017年の開催に続いて2回目の開催となり、展示会では前回比25%増の85社・団体が出展する。各種セミナーでは合計33本の講演が行われる。 【溶接ニュース...

詳細はこちら

2019/05/14

第10回関東甲信越高校生溶接コンクール開催

◇最優秀は群馬県代表・小谷野選手(群馬県立伊勢崎工高)◇ 東部地区溶接協会連絡会と日本溶接協会東部地区溶接技術検定委員会は4月27日、神奈川県藤沢市の神鋼溶接サービス研修センターで「第10回関東甲信越高校生溶接コンクール」(後援=日本溶接協会/特別協力=産報出版)を開催した。関東甲信越の16校から22選手が出場し、群馬県立伊勢崎工業高校3年の小谷野琉維(こやの・るい)選手が総合点196点(200点...

詳細はこちら

2019/05/14

阪大接合研、学園祭で「接合」PR

大阪大学では5月1日の創立記念日に併せ、毎年「いちょう祭」を開催している。同イベントは全学をあげて新入生を歓迎するとともに、一般にも公開し、同大学での教育や研究内容を広く知ってもらおうと開催しているもので、今年は5月2日と3日の両日、吹田キャンパスと豊中キャンパスで行われた。 『「接合」ってなに?接合が大事なんです』をテーマに掲げた接合科学研究所(田中学所長)では、ものづくり体験や講演会、施設見学...

詳細はこちら

2019/05/14

ダイヘン会総会、新製品など方針示す

ダイヘン製品の販売店組織・ダイヘン会の2019年度総会(大阪会場)が4月19日に大阪市北区の帝国ホテル大阪で行われ250人が参集した。総会後は、ダイヘンが創立100周年を迎えるにあたり「感謝の会」を開催した。吉田充孝会長(マツモト産業)がダイヘンの創業100周年への祝意を述べ挨拶をした。 続いて事務局が18年度事業実績と19年度事業計画を説明した。ダイヘングループの方針をダイヘンの森本慶樹取締役常...

詳細はこちら

2019/05/14

特集/近畿地区非破壊検査

あらゆる溶接構造物の品質を担保し、万が一の事故を防ぐ非破壊検査。その業務は各種プラントをはじめ、材料メーカーや建築鉄骨、鉄道車両など多岐にわたり、製品の安全性を見極める重要な役割を担っている。近畿地区にスポットを当て、非破壊検査業界の現状や各社の取り組みを特集する。 【溶接ニュース 第3290号】 ...

詳細はこちら

2019/05/07

ベトナムで産学共同研究開始/大阪大学、神戸製鋼など

◇東南アジアの溶接高度化目指す◇ 大阪大学接合科学研究所、ハノイ工科大学機械工学部と神戸製鋼所、同社溶接事業部門子会社のタイ・コウベ・ウェルディング(TKW)の4団体は4月23日、ベトナムの溶接・接合技術の高度化と産業発展への貢献を目的とした国際産学連携共同研究を開始したと発表した。22日にハノイ工科大学で調印式典を行った。国内の溶接材料メーカーがベトナムで産学連携の共同研究を行うのは初。 【溶接...

詳細はこちら

2019/05/07

18年溶接機、輸入増も中国減少

中国の景気後退の影響はみられるものの、20%近い構成比を占めるアメリカやアジア地域を牽引役として溶接機の輸出は堅調に推移している。財務省の貿易統計データを本紙で集計したところによると、2018年の溶接機輸出台数は、前年比4・9%増の8万6975台になった。一方、輸入は同1・3%減の6万2994台でほぼ横ばいに推移した。 【溶接ニュース 第3289号】...

詳細はこちら

2019/05/07

若手研究者が助成事業成果を報告/溶接学会、日本溶接協会

溶接分野における研究者と技術者の減少と育成が課題となっており、日本溶接協会と溶接学会で組織する日本溶接会議(JIW)での連携事業のテーマの一つとなっている。  溶接学会春季全国大会(4月17―19日、学術総合センター、東京・千代田区)の会期2日目となる4月18日、日本溶接協会が実施する「次世代を担う研究者助成事業」の成果報告が開かれた。両団体の連携事業の一環として行われたもので、溶接学会の全国大会...

詳細はこちら

2019/05/07

特別企画/夏場の暑気対策製品

夏場は溶接士にとって非常に厳しい環境となる。中でも重要視されているのが、熱中症への対策である。熱中症は高温多湿な環境下で体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、体内の調整機能が壊れることで発生する障害の総称。めまいや筋肉痛、大量の発汗、頭痛、吐き気などが代表的な症状だが、最悪の場合は死に至るため、注意が必要である。溶接士が過酷な夏を乗り切るための各種製品を集めた。 【溶接ニュース 第3289号】...

詳細はこちら

2019/04/23

JAXA はやぶさ2、衝突装置に電子ビーム溶接

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は4月5日、小惑星リュウグウに人工クレータを作り出すため、小惑星探査機「はやぶさ2」から衝突装置(インパクター)を分離。リュウグウ表面に噴出物を捉え、大きな話題になったが、このインパクターに電子ビーム溶接が大きな役割を果たしている。  同装置の製作にあたった東成エレクトロビーム(東京・瑞穂町、上野邦香社長)は、様々な検討を重ね、これらの課題を満たす溶接方法として電子...

詳細はこちら

2019/04/23

関空連絡橋復旧に溶接技術が貢献

◇5ヵ月の短工期で工事完了、IHIインフラ、高田機工◇ 2018年9月の台風21号の影響でタンカー船が衝突し損傷した関西国際空港連絡橋が、4月8日に完全復旧した。損傷により交換した橋桁製作工事はIHIインフラシステム堺工場(大阪府堺市)と高田機工和歌山工場(和歌山県海南市)が担当し、両社が培った溶接技術が総動員された。ゴールデンウィークの交通量増大を前に復旧させることを目標とし、災害から7ヵ月、工...

詳細はこちら

2019/04/23

溶接学会2019年度春季全国大会開催

溶接学会(篠崎賢二会長)は4月17―19日の3日間、東京・千代田区の学術総合センターで2019年度春季全国大会を開催した。17日の総会で篠?会長は「会員数が減少傾向にある中、健全な運営をしなければならない。人材育成が重要となる。日本溶接協会との連携も強化する」と所信を述べた。講演大会はアーク溶接や疲労破壊、レーザ、摩擦攪拌接合など17セッション、89件の論文発表を中心に実施。新構造材料技術研究組合...

詳細はこちら

2019/04/23

特集/九州製造業の景況と展望

九州の域内総生産(GNP)は43兆9600億円でGNP546兆5500億円のの8・2%(2015年度)を占める。ものづくりにおいても建築鉄骨や自動車、造船、半導体を中心に裾野の広い産業を形成し、基幹技術である溶接は重要な役割を担う。本特集では日産自動車九州の溶接生産工程をはじめ、溶接関連企業を支えるメーカーやディーラー、そしてユーザーの視点から九州・沖縄の溶接業界の「いま」を紹介する。 【溶接ニュ...

詳細はこちら

2019/04/16

岡山コースター事故、補修溶接不良と推定

ジェットコースターのハーネス(身体保持装置)が根本から破断し、乗客の上半身が座席からはみ出し、側面のレールに接触する事故が2017年8月12日、岡山県倉敷市のブラジリアンパーク鷲羽山ハイランド「ウルトラツイスター」で発生。国土交通省社会資本整備審議会が3月27日に公表した事故調査報告書によると、ハーネスの破断面に溶接金属が未接合のまま固まってる痕跡を確認したことから過去の折損事故で溶接補修した箇所...

詳細はこちら

2019/04/16

溶接・検査を学ぶ新入生14人、日本溶接構造専門学校 入学式

日本溶接技術センター付属日本溶接構造専門学校(川崎市川崎区)は4月4日、同校大講堂で2019年度入学式を行い、溶接検査技術科5人、設備・構造安全工学科2人、鉄骨生産工学科7人の計14人が入校した。新入生を代表して相良雄大さんは、「専門的な技術の習得に努め、初心を忘れずに前に進む」と所信を述べた。 【溶接ニュース 第3287号数】 ...

詳細はこちら

2019/04/16

砥石特集/ものづくりの必須アイテム

自動車や造船、建築鉄骨をはじめ、機械の部品から精密加工や食品加工、化学製品の生産まで、多くの産業で活躍する研削砥石。ものづくりにおいて「研削」「研磨」「切断」作業を欠かすことはできない。溶接前処理からビード研削、仕上げ加工と用途は幅広く、作業現場に必須アイテムの一つである。最適な砥石の選び方から最新製品の動向を特集する。 【溶接ニュース 第3287号】...

詳細はこちら

2019/04/16

特集/働き方改革

「働き方改革関連法」が4月1日に施行された。主なポイントは?時間外労働の上限規制?年次有給休暇5日の確実な取得?正規雇用労働者と非正規雇用労働者の間の不合理な待遇差の禁止(同一労働同一賃金)――などとなっており、適用開始時期は大企業と中小企業で異なるものの、2021年までには全企業で運用を開始しなければならない。本特集では、新たな法律のスタートにあたりユーザー、メーカー、ディーラー各社の取り組みな...

詳細はこちら

2019/04/09

プラント保安分野でドローン活用

英蘭ロイヤル・ダッチ・シェルや米シェブロン、仏トタル、英BPなど石油大手では、製油所の点検やパイプラインの監視業務にドローンの活用が進む。日本でもドローンの本格活用に向けた環境整備が急務であり、人手不足が続く産業界において救世主として期待が高まる。経済産業省は3月29日、消防庁、厚生労働省と連携し、溶接の代表的な適用分野であるプラント保安分野におけるドローンの安全な活用の促進に向け、プラント内でド...

詳細はこちら

2019/04/09

消防庁、屋外貯蔵タンク検査の報告書公表

消防庁は3月29日、「屋外貯蔵タンクの検査技術の高度化に係る調査検討報告書」を公表した。報告書では、溶接線の部分的な補修工事については、溶接法や補修個所などをチェックして漏れ・変形のおそれがないことを確認することで代替することができるとの見解を示した 【溶接ニュース 第3286号】 ...

詳細はこちら

2019/04/09

竹中工務店、柱RC梁S接合工法を開発

竹中工務店は3月27日、梁段差・梁せい差にも容易に対応できる柱RC梁S接合工法を開発したと発表した。 新工法は、柱RC梁S架構において梁段差や梁せい差がある場合に、接合部に肉厚角形鋼管を配置することにより梁段差を吸収できる納まりとすることで様々な梁段差や梁せい差にも対応可能であり、接合部の簡略化も可能な構造合理的に優れる(特許出願済み)。この工法の採用により、接合部の製作工期を約25%削減するとと...

詳細はこちら

2019/04/09

溶接学会各賞 決まる 学会賞に南氏

溶接学会(篠?賢二会長)は溶接学会賞各賞ならびに、特定会員(特別員)を決定した(受賞者の社名・所属は決定日現在)。我が国の溶接に関する学術に顕著な功績があり、学会事業に多大の貢献をした者に授与する溶接学会賞は、南二三吉氏(大阪大学)が受賞した。学会事業と産業界における溶接技術の発展に顕著な功績を残した者に授与する功績賞は上山智之氏(ダイヘン)が受賞した。溶接の学術に関し優秀な業績を上げた者に授与す...

詳細はこちら

2019/04/02

新造船受注量2年連続で増加

溶接需要量のバロメータとなる溶接材料の使用量で約2割強を占めるとみられる造船産業(国内)。船舶は大形構造物であるほか、船体を構成する船腹ブロック材の内部がロンジと呼ばれる仕切り板のような補強材が多数溶接されているため、溶接材料の使用量は建築(約4割)についで2番目に多い産業となっている。ただ、世界的な船舶の過剰感や中国の景気減速などにより2016年に新造船受注量は大きな落ち込みをみせたが、その後は...

詳細はこちら

2019/04/02

連載・平成と溶接/女性溶接士の採用

2018年(平成30年)版中小企業白書によると、女性・シニアを活用している企業は合計で89・0%を占め、また、全体の41・4%が3年前に比べて活用を積極化している。人手不足が深刻化する中、女性・シニアの活用が一層進んでいる。金属パイプ成形加工により、業務用エアコン部品や自動車用オートマチックトランスミッション部品などを製造するナザテック(愛知県稲沢市)は、柔軟に勤務日が設定できるパートのシフト制度...

詳細はこちら

2019/04/02

太田産技専/卒業制作でスチール台製作

群馬県立太田産業技術専門校(鯉登基校長)溶接クラフト科の学生19人はこのほど、卒業制作課題として半自動溶接を用いて2台のスチール台を製作。3月14日に同校で開催された贈呈式において、太田市社会福祉協議会を通じて地域の福祉関連施設宛に製品を贈呈した。  今回の取り組みは、今年度の卒業制作課題のコンセプト「社会の役に立つ製品作り」をもとに、同校が太田市社会福祉協議会に関連施設での困り事を聞いたことがき...

詳細はこちら

2019/04/02

特別企画/フレッシュマン講座

4月から新年度を迎えるに当たり、溶接関連企業や事業所では多くの新入社員を迎える。ただ、「溶接」には非常に多くの種類があり、材質や板厚など製造する製品の特徴によって用いられる条件や施工法が異なる。このため溶接の代表的な適用先である建築鉄骨、橋梁、造船、自動車などの産業においてもそれぞれ特徴を持った溶接方法が適用されている。特別企画では、代表的な溶接・切断方法とその周辺技術の基礎知識を新入社員向けにわ...

詳細はこちら

お勧めの書籍