溶接ニュース 2021年11月23日付、第3411号

21/11/23

■生産性向上、コスト削減、溶接事業所の取り組み
溶接事業所は独自の創意工夫や改善を重ねて生産性向上やコスト削減に取り組んでいる。溶接機や周辺装置のカスタマイズや生産工程の見直しなどを通じて、自社の製品や生産量に対応させることが成功のカギとなるためだ。溶接事業所が自社の製造工程に合わせて独自に進めている様々な取り組みを追った。
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■ベトナム人溶接士が制す・綾瀬市優良技能者等表彰式を開催
神奈川県の綾瀬市役所と綾瀬市商工会は11月8日に共催で、「令和3年度綾瀬市優良技能者等表彰式」を綾瀬市商工会議所で開催した。コロナ禍にあるため例年より規模を縮小して関係者だけでの開催となり、優良技能者9人、優良事業所5事業所、優良従業員12人、綾瀬市役所・工業振興企業誘致課が開催した溶接競技会「あやせ技能五輪」の優勝者・準優勝者などが表彰されの最優秀技能者(市長賞)は野口工業(野口博永社長)のフィン・フィ氏。優秀技能者(商工会長賞)はONE OR EIGHT(吉田充社長)の城山浩太郎氏の2人。
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■高校生・ものづくりコンテスト全国大会溶接部門・開催
第21回高校生ものづくりコンテスト全国大会(主催・全国工業高等学校校長協会、後援・日本溶接協会)の溶接競技が11月13・14日の両日、日本溶接協会溶接技術中央検定場(川崎市)で開催され、予選を勝ち抜いた全国9ブロックと開催地代表の10人の高校生が腕を競った。審査の結果、優勝の栄誉に関東ブロック代表の戸丸皐生選手(群馬・利根実業高校)が輝いた。2位は森陸志選手(大阪・佐野工科高校)、3位は知久翼選手(静岡・島田工業高校)が入賞した。
 優勝した戸丸選手は「自分が納得できる溶接ができた。溶接を通して学んだ忍耐力や広い視野を持つことを今後に生かしていきたい」と喜びを語った。
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■特集・期待高まる2022国際ウエルディングショー
溶接・接合、切断技術の専門展示会「2022国際ウエルディングショー」(主催=日本溶接協会、産報出版)が来年7月13?16日の4日間、東京・江東区の東京ビッグサイト東展示棟で開かれる。現在、開催に向けてDXやカーボンニュートラルなど今日的なテーマを踏まえた様々な併催企画が進行しているほか、出展社を募集中。12月24日までの申し込みのいついては早期割引が設定されており、一小間(9平方)当たり一般35万2000円、会員31万9000円のところ、早期申込割引では一般33万円、会員29万7000円となる。

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