溶接ニュース 2021年3月30日付、第3380号

21/03/30

■第51回 日本溶接協会賞決まる、功労賞は大城桂作氏(九州大学)
日本溶接協会は2020年度第51回日本溶接協会賞受賞者を決定した。大城桂作氏(九州大学名誉教授=写真)が、協会事業に顕著な功労のあった者に授与する功労賞を受賞した。協会事業の振興・発展に主導的な立場で貢献した者に授与する業績賞は秋山哲也(九州工業大学)藤本公三(大阪大学)南二三吉(大阪大学)谷中幸司(日鉄パイプライン&エンジニアリング)の4氏を選んだ。
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■東京フラッグ、「気仙沼湾横断橋」溶接がつなぐ復興の架け橋
「復興のシンボルという位置づけに恥じぬよう、溶接技能や技術を含めて当社の総力をあげて緊張感を持ちながら施工を行った」と語るのは東京フラッグ(東京・江戸川区、深瀬崇志社長)の内山大樹氏。全国でも数少ない橋梁の現場溶接を専門に行う同社は3月6日に開通した「気仙沼湾横断橋」(宮城県気仙沼市)において海上における主塔と主桁の現場溶接を手掛けた。
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■特集・砥石・研磨布紙の潮流
自動車や造船、建築、鉄骨をはじめとして機械部品や精密加工、食品・化学プラントな
ど、多くの産業分野で研削砥石が活躍している。多くのものづくり現場において「研削」「研磨」「切断」は欠かすことができない作業だ。溶接の前処理からビード研削、仕上げ加工にも活躍し、溶接士にも身近な存在といえる。特集で業界の動向、技術、製品などから研削研磨の潮流を探る。
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■首都圏特集
首都圏では、市街地を中心とした再開発事業などが活況と言われるものの、新型コロナウイルスの感染拡大や人手不足による工事の延期といった課題も山積している。今回の特集では今年度、計画通りの事業活動が難しいなか、コロナ収束後に向けての各地区溶接協会のビジョンや首都圏における大型プロジェクトの動き、ユーザーからディーラー、メーカー各視点から見た首都圏の今についてまとめた。

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