溶接ニュース

2021年の記事一覧

2021/07/27

溶接ニュース 2021年7月27日付、第3396号

■IIW、年次大会開く、22年日本大会PR
IIW(国際溶接学会)は7月7日から21日まで、2021年年次大会を開催した。完全オンライン形式で実施。年次大会ではアークやレーザ、抵抗などの溶接プロセス、近年話題の金属AMなどの研究動向から教育訓練、安全衛生など取り組み、国際規格の策定など多様な話題が議論された。同年次大会は毎年実施し、現在の加盟国50ヵ国の中から、立候補の上、会場として選定されるが、昨年と今年は世界的な新型コロナウイルス感染拡大の影響でウェブ上でのオンライン開催となった。
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■造船市場に回復の兆し、次世代船に溶接技術が貢献
■特集・ばり取り加工の現状と課題
■2021北海道特集 

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2021/07/20

溶接ニュース 2021年7月20日付、第3395号

■外国人溶接士の現状分析・特定技能1号で溶接が大きな役割
外国人溶接士が日本のものづくり産業で大きな役割を果たしている。特定技能1号残留外国人をみると、造船・船用工業、素形材産業、産業機械製造業で100人を超え、業務区分で最も大きな割合を占める。また、厚生労働省によると、外国人労働者の数はこの10年で約3倍にも増加している。ただ、溶接は専門性の高い職種であることから技能教育が必須であり、言葉の違いなどによる職場のコミュニケーション、文化ギャップの克服など課題は多い。外国人溶接士の現状に迫った。
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■溶接女子インタビュー・安藤涼夏さん(総合車両製作所)
■鉄骨現場溶接の地位向上へ、「鉄骨現場溶接協会」設立
■特集「溶接・関連技術の自動化」

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2021/07/13

溶接ニュース 2021年7月13日付、第3394号

■次世代鉄道車両にMg(マグネシウム)、強度確保へ溶接が大きな役割
 新幹線に代表される高速鉄道にはアルミニウム合金が現在多用されているが、さらなる高速化とカーボンニュートラル時代にむけた省エネにむけて一層の軽量化が求められている。選択肢の一つとして注目を集めるのが難燃性マグネシウム合金。新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、新構造材料技術研究組合(ISMA)のプロジェクトで試作した車両(部分構体)が、実用化に耐える強度を実現した
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■工法の変化に柔軟対応、羽生田鉄工所、CFRPの需要拡大
■昭和電工。異種材料接合技術を開発
■群馬に金属AMの拠点、日本ミシュランなど8社参画

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2021/07/06

溶接ニュース 2021年7月6日付、第3393号

■全国競技会(三重大会)概要決まる、注目は新課題の攻略
11月に開催する第?回全国溶接技術競技会中部地区三重大会(主催=日本溶接協会、中部地区溶接協会連絡会、三重県溶接協会、後援=三重県、四日市市、協賛=産報出版、以下「全国競技会」)の概要が固まった。11月13日に開会式と競技説明会を行い、翌?日に競技を行う。競技会場はポリテクセンター三重(四日市市)、開会式は都ホテル四日市(同)で開催する。新型コロナウイルス感染防止のために、大会期間中の会場入場者を登録制とし、来場者数を制限するなど感染防止対策を図り開催する方針だ。今大会は、競技課題を変更して初めての全国競技会となるだけに選手の取り組みに高い注目が集まる。
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■清本鐵工、溶接道場で技量アップ
■安川電機と九州大学、包括的連携で合意
■関心高い溶接シミュレーター、リモート溶接訓練でも活躍

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2021/06/29

溶接ニュース 2021年6月29日付、第3392号

■日産自動車 ・「自動化進むも溶接技能不可欠、技能伝承への取り組み強化」
日産自動車でサスペンションの製造を担当する横浜工場一地区(横浜市神奈川区)は溶接士による溶接技能の重要性を再認識。溶接練習場を開設したり、神奈川県溶接協会の会員に加わるなど技能伝承の取り組みを強化している。自動車産業は一般にロボット化などによる自動化率の非常に高い産業として知られる。同工場でも自動・ロボット化に積極的に取り組んでいるが、溶接士の持つ熟練技能は欠かせないという。自動化を進める中での溶接士の役割に迫った。
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■特集・競争力を高める多様性「溶接現場にダイバーシティーを」
■安全特集・「7月1日から全国安全週間~持続可能な安全管理?未来につなぐ安全職場~」
■特集・日本溶接構造専門学校「ダイバーシティー&インクルージョン」

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2021/06/22

溶接ニュース 2021年6月22日付、第3391号

■重要性増す溶接研修
基礎教育を終えたあと、さらにOJT(現場で仕事をしながら指導を行う教育方法)による指導を行うなど、溶接関係各社では溶接研修に力を入れるところが多い。もちろん、溶接は製品の機能や品質に関わる重要な工法一つと認識されているためであり、数年間にわたる長期スケジュールで取り組む企業もあれば、製造現場以外の社員にも溶接を体験させ、全社員に溶接に対する重要性を認識させる企業もあるなど、各社それぞれに特色のある教育に取り組んでいる。各社の教育現場を訪ねた。
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■溶接と新たなものづくりが融合、浜野製作所(東京・墨田区)
■2020年新造船受注量、2年連続の大幅減に
■弘前工高で溶接塾開講・弘前地区溶接協会

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2021/06/15

溶接ニュース 2021年6月15日付、第3390号

■日溶協、定時総会開く、溶接人口の拡大へ新4ヵ年計画策定
日本溶接協会(粟飯原周二会長)は6月9日、東京・千代田区の溶接会館で2021年度定時総会を開催した。新4ヵ年計画を示し、認証制度のシステム高度化、溶接教育事業の拡大、国際溶接学会(IIW)年次大会と国際ウエルディングショーの共催などを重点活動項目に掲げた。粟飯原会長はコロナ禍の影響が大きかった20年度事業を振り返り「全国の会員企業や指定機関、検定委員会の協力により乗り切ることができた。溶接人口の拡大や溶接界の発展に向け活動を強化する」と方針を示した
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■暑熱対策進む溶接事業所、環境改善し品質へ
■溶接が生み出した鉄の恐竜
■特集・製造業とDX

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2021/06/08

溶接ニュース 2021年6月8日付、第3389号

■金属AMの市場拡大へ、溶接の知見生かす
金属AM(アディティブ・マニュファクチャリング)が注目を集めている。金属AMは金属粉やワイヤを使用して構造物を製造するもので、レーザや電子ビーム(EB)を熱源として金属材料を溶融・凝固して積層する造形法。最近では、アーク溶接を応用したAM技術も登場するなど溶接関係者における関心も高い。世界中で年間約20パーセントの市場拡大がみられるという金属AM技術の実態に迫る。
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■難溶接材に挑む
■船舶の安全高める溶接構造体が受賞・全国発明賞
■主要9社=鉄骨ファブ・橋梁 決算業績予想、コロナ禍で端境期が長期化

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2021/06/01

溶接ニュース 2021年6月1日付、第3388号

■溶接事業者のDX、工程の「見える化」がカギに
未来の産業界を支える技術として高い注目を集めるDX(デジタルトランスフォーメーション=最新のデジタル技術を駆使した、デジタル化時代に対応するための企業変革)。しかし、昨年末の経済産業省の「DXレポート2」によると、国内企業のDX着手割合は5%程度であり、特にデジタル化が進みにくいとされる製造業者は5%満たないことが想定される。その一方、中堅規模でありながら積極的にDX化を進める溶接事業所もみられる。DXによって「いつ」、「どこで」、「誰が」、「何をしたか」など、いわゆる生産工程の「見える化」を図ることで成果をあげる各社の取り組みを紹介する。
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■特集・全溶連2021「全溶連、保安への歩みは緩めず!」
■阪大、IHI、ハノイ工科大と連携協定締結
■焦点・Rグレードファブの経営施策(光進工業)

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2021/05/25

溶接ニュース 2021年5月25日付、第3387号

■2022国際ウエルディングショー:多彩な企画で出展促す、ハイブリッドで説明会
我が国最大の溶接・接合・切断技術専門展示会「2022国際ウエルディングショー(主催=日本溶接協会、産報出版)」が来年7月13‐16日の4日間、東京・江東区の東京ビッグサイトで開催される。そのキックオフとなる同ショーの企画説明会が5月19日、東京・千代田区の御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター会場とオンライン配信とのハイブリッド形式で開かれた。説明会にはコロナ禍の中、オンラインを中心にレギュラーで出展している企業や、出展を検討している新規企業から230人超が参加。同ショーの新企画案に強い関心を寄せ、展示会出展への意欲をのぞかせていた。
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■アイアンプラネット・プロジェクト、溶接のテーマパーク各地で開所
■特集・抵抗溶接、自動化・マルチマテリアル化ニーズに応える
■鉄骨推定需要20年度、9・8%減の412万トン

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2021/05/18

溶接ニュース 2021年5月18日付、第3386号

■建設機械の溶接事情
建設機械は、いわゆる多品種少量生産で、しかも月ごとに生産量の変動が大きい。これは一般的に自動化が難しいとされる要素だが、建機業界における溶接工程の自動化率は高水準だ。完成車メーカー各社は自動化に適した製品設計に取り組むとともに、建機の生産に適した設備開発を進めてきた。同時に、溶接の大電流化・高溶着化を進めることで、ピーク時でもなるべく短納期対応できる生産ラインを構築してきた。近年はICT建機など、高付加価値化が進んだことでエンドユーザーの製品外観に対する要求が高まっており、さらなる低スパッタ化が求められている。大電流でも比較的スパッタが抑えられるマグ溶接が主流となる一方、なるべく高溶着かつ低コストで溶接するためにソリッドワイヤが多く選ばれる。
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■視点:溶接工場でDX・小林製作所
■特集:ステレンス鋼の溶接
■特集:半導体材料ガス

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2021/05/11

溶接ニュース 2021年5月11日付、第3385号

■補助金・助成金で事業強化、溶接ロボットなど導入し活路
コロナ禍の中、国内製造業は厳しい状況が続く。特に資金力や人員に制限のある中小企業は満足な設備投資が困難となり、企業活動の維持や収益の確保に苦戦を強いられている。このような中、ものづくり補助金をはじめとした補助金・助成金制度を用いて活路を見出す中小企業も多数存在する。また、多くの助成金は年に複数回の申請時期があるため、情報収集を日頃からこまめに行い準備を整えておくことも重要だ。コロナ禍の中、積極的に補助金を活用しようとする企業姿勢が大きく業績を左右すると言えそうだ。
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■特集:働き方改革
■特集:暑熱対策
■特集:建設機械の溶接・切断技術

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2021/04/27

溶接ニュース 2021年4月27日付、第3384号

■鹿島建設、鉄骨現場溶接ロボで超狭先溶接実現
建設業界では、現場溶接における高能率化や生産性向上への要求を背景に、従来より狭い開先幅で溶接を行う狭開先溶接の動向に注目が集まっている。溶接中のトーチの動きをはじめ、高い技量や溶接管理が求められるため実適用が難しいとされていた。そのような中、鹿島建設は汎用型の可搬型ロボットを用いた自動溶接技術を開発。4月13日、首都圏の建設中の鉄骨溶接にロボットを適用したと発表。開先角度0-5度の超狭開先溶接を実現した
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■技術レポート・日立造船、熱交換器管端溶接部のフェーズドアレイUTシステム
■企業が高校生に溶接実習
■補助金・助成金特集・有効活用で効果的な設備投資を

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2021/04/20

溶接ニュース 2021年4月20日付、第3383号

■2022国際ウエルディングショー始動 史上最大規模目す 
我が国溶接界の一大イベントである「2022国際ウエルディングショー」(主催=日本溶接協会、産報出版)が来年7月の開催に向けて動きだした。4月13日、東京・千代田区のステーションコンファレンス万世橋で第1回運営委員会(委員長=西尾一政九州工業大学名誉教授)が開催され、会期、テーマならびに国際溶接学会(IIW)との連携など企画概要が決定した。今回は国際溶接学会(IIW)22年次大会・国際会議と同時開催になる。開催テーマは、「日本から世界へ 溶接・接合、切断のDX革命-製造プロセスイノベーションの到来-」。DX(デジタルトランスフォーメーション=最新のデジタル技術を駆使したデジタル化時代に対応するための企業変革)による将来を見据えた溶接・接合関連技術の展示会を目指すことになる。
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■ダイヘン・阪大に文科大臣賞
■視点・世良鉄工、溶接工程9割を自動化
■炭酸ガス特集

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2021/04/13

溶接ニュース 2021年4月13日付、第3382号

■求められる溶接の効率化
溶接をはじめとするものづくりの「高効率化」が重要性を増している。コロナ禍による物流の停滞などの影響により、海外に進出していた生産拠点が国内に回帰する動きがでてきており、今後の国内の溶接事業者には国際競争力を踏まえた「迅速な対応」が求められているためだ。溶接業務の効率化で、売上を伸ばしている3社を紹介する。
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■セキネ、溶接士の手作業に注力
■矢留工業、ロボでダクト溶接
■ムラタ溶研、電磁鋼板用溶接装置を開発


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2021/04/06

溶接ニュース 2021年4月6日付、第3381号

■日溶協マイスター決まる
第2回日本溶接協会マイスター(日溶協マイスター)の認定者7人が3月30日に発表された。日溶協マイスターは優秀な溶接技能を持ち、技能伝承や溶接教育に貢献した者を日本溶接協会が認定する制度。認定式は6月9日に都内で行う日溶協総会後に行う予定。日溶協マイスターは「客観的に評価ができる高い溶接技能、および溶接界への顕著な貢献活動実績を有する者」。溶接または、マイクロソルダリングを対象とし、申請時に、溶接またはマイクロソルダリングの経験が20年以上あり、かつ実務に15年以上従事していることを必要とする。また、現役の技能を持ち、技能を持つ者の模範となり、マイスター認定後も相当年数の活躍と技能の伝承に積極的であること――などを要件とする。
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■フレッシュマン講座
■視点・多能工化と溶接教育
■広田鉄工所、若手主体で競技会参加

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2021/03/30

溶接ニュース 2021年3月30日付、第3380号

■第51回 日本溶接協会賞決まる、功労賞は大城桂作氏(九州大学)
日本溶接協会は2020年度第51回日本溶接協会賞受賞者を決定した。大城桂作氏(九州大学名誉教授=写真)が、協会事業に顕著な功労のあった者に授与する功労賞を受賞した。協会事業の振興・発展に主導的な立場で貢献した者に授与する業績賞は秋山哲也(九州工業大学)藤本公三(大阪大学)南二三吉(大阪大学)谷中幸司(日鉄パイプライン&エンジニアリング)の4氏を選んだ。
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■東京フラッグ、「気仙沼湾横断橋」溶接がつなぐ復興の架け橋
■特集・砥石・研磨布紙の潮流
■首都圏特集

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2021/03/23

溶接ニュース 2021年3月23日付、第3379号

■物質・材料研究機構、溶接性に優れた合金開発
物質・材料研究機構(NIMS、橋本和仁理事長 )は3月10日、溶接しても割れが発生しない制振ダンパー用合金材料の開発に成功したと発表した。合金を十字やH字形に溶接することが可能となるため、より高い荷重に耐えられる制振ダンパーの開発が期待される。東日本大震災から10年を迎え、今後も南海トラフ地震など大規模地震が想定される中、建築構造物の耐震・制震技術の進展が求められている。
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■新横浜市役所にFSW適用
■特集・溶接部の非破壊検査
■特集・東北地域における溶接業界の現状と展望

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2021/03/16

溶接ニュース 2021年3月16日付、第3378号

■17都道府県で溶接競技会、全国競技会に向けて動きだす
全国溶接技術競技会(全国競技会)が動き出した。昨年はコロナ禍の中で全国競技会は中止となったが、青森、岩手、山形、福島、東京、千葉、神奈川、長野、新潟、愛知、岐阜、福井、滋賀、奈良、大阪、兵庫、福岡の1都1府15県では、万全の感染症対策を敷いた上で全国競技会の代表選手を決める都道府県単位の競技会を開催、もしくは予定している。今年の全国競技会は11月13?14日、ポリテクセンター三重(三重県四日市市)での開催を予定している。全国競技会は日本溶接協会と中部地区溶接協会連絡会、三重県溶接協会の共催。
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■建築鉄骨特集
■藤精機、水素配管を自動溶接
■溶接接合工学振興会、高校に溶接機を寄贈

 

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2021/03/09

溶接ニュース 2021年3月9日付、第3377号

■雇用悪化、就職支援に変化、溶接訓練で新たな取り組み
高齢・障害・求職者雇用支援機構職業能力開発促進センター(ポリテクセンター)関係者の話によると「春から始まる溶接の離職者訓練では20?30代の受講生の割合が大幅に増加した」という。ポリテクセンターでは、求職者の再就職を支援を目的に溶接士を目指す求職者に溶接訓練を実施しているが、例年若年層受講者の割合は少ない。若年層受講者が増える背景には、コロナ禍で企業が縮小・倒産し、有効求人倍率の低迷していることがあげられる。そこでポリテクセンターなど雇用支援の現場では、企業を巻き込んだ溶接訓練の実施など雇用情勢の変化に対する対応が求められている。
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■鉄骨需要405万トン、端境期に景気後退が影響
■関西地域特集
■ダイヘン、新社長に蓑毛正一郎氏

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2021/02/23

溶接ニュース 2021年2月23日付、第3376号

■清水建設、次世代型建設始める、第一陣で自律型溶接ロボット投入
清水建設(井上和幸社長)は東京・港区で施工中の「虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業A街区新築工事」でAIを搭載した自律型建設ロボットと人とがコラボしながら工事を進める次世代型生産システム「シミズスマートサイト」を展開。その第一陣として自律型溶接ロボット「Robo-Welder」を導入し、地下階での巨大な鉄骨柱の溶接を経て、同システムが本格稼働すると発表した。Robo-Welderは、人の腕のように動く6軸のアームにより、その先端に装備した形状認識用のレーザーセンサと溶接作業を行うトーチを自在に操り、溶接部位(開先)の形状を確認しながら溶接することが特徴。大阪大学と共同開発したシミュレータ制御により、1・2ミリ径の溶接ワイヤを適用し、開先に対して隙間なくきれいにビードを積層していく。
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■ひろば・彦根工業高校、生徒製造の溶接製品、想定20倍以上受注
■特別企画・溶接ヒューム法令改正
■特集・自動車産業と溶接技術

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2021/02/16

溶接ニュース 2021年2月16日付、第3375号

■万全な感染症対策 16都府県高校生溶接競技会開く
昨年から今年にかけて宮城、東京、大阪、福岡など計16の都府県で大会が開かれるなど、高校生溶接コンクールの開催が活発化している。コロナ禍であるため3密を避けることはもちろん、開会式を取りやめて競技だけにしたり、参加者も選手と審査員だけの必要最低限に絞るなど万全の感染防止策をとっての開催となる。全国規模のコンクールも開催が予定される中、各地の高校生の練習にも熱が入る。コンクールの開催によって、地元企業の若く優秀な人材確保への期待も高まる中、最近の溶接コンクールの取り組みを追った
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■特集・パイプ加工の最新動向 
■コロナ禍での生産現場
■廃棄物を溶接でオブジェに

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2021/02/09

溶接ニュース 2021年2月9日付、第3374号

■溶接企業、外国人材のいま、コロナ禍で取り組み図る
 溶接をはじめとするものづくり現場で外国人技能者の活躍が目立つ。技能実習生が製造現場で溶接をする姿は、国内の製造現場で日常の風景となっている。その日常が昨年からのコロナ禍で大きな影響を受けている。ものづくり現場の外国人材の現状を取材した
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■溶接士の溶接時間確保
■溶接女子インタビュー・和田久美子さん(ポリテクセンター千葉・職業訓練指導員)
■レーザニュース拡大版・革新進むレーザ切断 

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2021/02/02

溶接ニュース 2021年2月2日付、第3373号

■加速する溶接ロボ導入、地域性解消や人手不足で
首都圏を中心にした大型建設プロジェクトの活発化や少子高齢化に伴う人手不足により、鉄骨ファブリケーターの自動化が加速しているが、その動きは全国へ波及しているようだ。北海道では溶接ロボットの導入や大型クレーンの大型化が活発化しているため、国土交通大臣認定Hグレード以上の工場認定率が全国平均と比べても格段に(全国平均は約17%、北海道は約26%)高いという。
 帯広市で73年間鉄工所を営んできたHグレードファブリケーターの河合鉄工(河合武洋社長=帯広溶接協会会長)は、酪農などの農業が盛んな地域に拠点を持つことから、農業施設の建築が受注の大半を占める。食料品関連施設のため、一部、耐食性のあるステンレスを使用する案件もあるが、ほぼ全ての案件の素材は普通鋼。施工に当たっては、大入熱のアーク溶接を主力とする。
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■超高張力鋼、適用拡大へ
■話題・JICA、コンゴで職業訓練
■この人に聞く・岡寛幸氏(トルンプ/レーザ事業部3Dプリンティング&LMD課長)

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2021/01/26

溶接ニュース 2021年1月26日付、第3372号

■経営革新が進む中小溶接企業
 重工大手が水素などの新分野に活路を見いだすなど、昨今の製造業はコロナ禍やものづくりのグローバル化などを背景にニューノーマルと呼ばれる新時代への対応を急ぐ。中小溶接事業所においても若手経営者などを中心にした思い切った経営施策によって時代に即した事業形態へと変革を進める動きが目立つようになってきた。コロナ禍による販売不振や少子高齢化にともなう人手不足など、ものづくりにおける課題が山積する中、中小溶接事業所における若手経営者の経営手腕にスポットを当てた。
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■金属AM特集
■小型溶接機特集
■橋梁工事で鉄筋不足

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2021/01/19

溶接ニュース 2021年1月19日付、第3371号

■緊急事態宣言再び、溶接事業所にできること
 新型コロナウイルス感染者の急増にともなって、政府は1月8日に東京、千葉、埼玉、神奈川の1都3県、同14日に中部、関西圏などの7府県に緊急事態宣言を発令した。造船や自動車などの大手工場、大規模建設工事現場などではウイルス感染者の報告が散見されるようになってきており、溶接事業所においても一層の感染防止対策が求められる。溶接士はコロナ禍以前からウイルスが通過しにくい防塵マスクを着用し、工場内は換気や空調設備が整備された環境で仕事をしているため、元々ウイルスに感染しにくい職場環境にあるといえるだろう。ただ、医療機器や食品機械の製造など、高度な衛生管理を求められるような企業では、限られた社員以外の工場内への立ち入りを禁止したり、出張で首都圏などウイルス感染者の多い地域に行った従業員や出入り業者については2週間の立ち入りを禁止するなど、より厳しい対応を実施しているところもみられる。
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■溶接電流に応じて流量自動調節
■AMロケットで火星産業化
■溶接技術にベンチャーの風

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2021/01/12

溶接ニュース 2021年1月12日付、第3370号

■鶴盛工業、効率的な多品種少量生産、溶接士100人が活躍
 100人超の溶接士を雇用し、多能工化を進めることで、効率的な多品種少量生産進めている溶接事業所がある。自動車、建設機械、産業機械などの部品類を受注生産する鶴盛工業(横浜市鶴見区、松本克仁社長、神奈川県溶接協会会員)である。自動化の難しい多品種少量生産では、作業の高効率化が大きな課題となるが、同社ではロボットなどの導入ではなく、多能工化など溶接士のスキルアップを図ることで生産効率を向上し、事業を拡大する。
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■面白く美しい溶接アートの世界
■視点・パルスガスマグ溶接法
■広がる溶接テーマパーク

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2021/01/05

溶接ニュース 2021年1月5日付、第3369号「2021新春特別号」

■重工大手、水素など新分野に活路・変化の基盤に溶接技術
 日本の重工大手は2021年、新分野開拓へ大きく舵を切る。ここ数年は世界的な航空機需要の高まりを追い風に航空機部品やエンジンの製造に注力してきたが、新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに状況は一変。航空機の需要がコロナ前に戻るには3、4年かかるとの見方が大勢を占めるなか、各社は従来にないスピード感をもって変化を遂げようとしている。その変化の後ろ盾となる基盤技術の一つが溶接である。
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■2021年新春特別座談会「コロナと共存する日本のものづくり・ニューノーマル時代の溶接界を展望」
■現代の名工を訪ねて
■溶接現場の人手不足対策

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