2018年6月26日付、第3248号

18/06/26

●《トップニュース》
NEDO・ISMA、高速鉄道車両部分構体を試作

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と新構造材料技術研究組合(ISMA)は6月12日、難燃性マグネシウム合金を使った世界最大級の高速鉄道車両部分構体の試作に成功したと発表した。同構体は溶接技術をはじめとする要素技術により実現。今回の試作結果を踏まえ、2018年度以降はさらに長尺の車両構体を試作し、難燃性マグネシウム合金製高速鉄道車両構体の実用化を目指す。

特集/建築鉄骨
「様々な要因から着工が遅れてきた物件が昨年末頃から動き出してきた」(ファブリケーター大手)。18年度の建設市場は、東京五輪関連施設や首都圏再開発の建設がけん引し、全国を見てもインバウンド需要に向けたホテル建設、高速道路の整備によるインターチェンジ付近の大型物流倉庫の建設――など多くの需要が発生している。「人件費や材料費も高騰している。2020年以降も需要は続く」とみる声が一般的だ。建築鉄骨の現状を紹介する。

特集/安全衛生 
6月を準備期間として、今年も7月1日から1週間にわたって「全国安全週間」(主唱者=厚生労働省、中央労働災害防止協会)が実施される。溶接事業所においても安全パトロール、リスクアセスメント、安全衛生マニュアルの整備など労働災害防止に関する様々な活動が展開される。

広島県で高校生技能オリンピック開催
広島県高等学校工業クラブ連盟が主催する第10回「高校生技能オリンピック」が5月27日、福山市の福山工高で開催された。溶接作業部門は10人が参加し、尾道高校の福本咲哉さんが優勝を飾った。

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