溶接ニュース

2018年の記事一覧

2018/07/24

溶接ニュース 2018年7月24日付、第3252号

●《トップニュース》
IIW年次大会、インドネシアに700人参集

国際溶接学会(IIW)は、7月15日から20日までの6日間、インドネシア・バリのヌサドゥアコンベンションセンターで第71回年次大会を開催し、47ヵ国・地域から約700人が結集。16の常設委員会を中心に最新の研究発表や規格・基準制定の討議を行った。平田好則(大阪大学)、荻野陽輔(同)の2氏がオープニングセレモニーで表彰を受けた。研究発表では、アディティブマニュファクチャリングに関する合同委員会が開かれ注目を集めた。また会期中、IIWの次期理事に日本溶接協会の粟飯原周二会長が選出されたことが発表された。
「FA・ロボットシステムインテグレータ協会」設立
特集/抵抗溶接
特集/北海道溶接業界の現状と展望

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2018/07/17

2018年7月17日付、第3251号

●《トップニュース》
三条テクノスクールで溶接女子会開催

少子高齢化にともなう労働者不足が深刻化する中、女性の活躍に大きな期待が集まっている。新潟県立三条テクノスクールは7月6日、三条市の同校会議室で第2回溶接女子会を開催。同校溶接科の女性指導員・榎本静香さんをファシリテーターとして、同校溶接科で学ぶ女性訓練生4人と、現在、地元の溶接事業所で活躍する同校女性修了生7人が溶接談義に花を咲かせた。
神戸製鋼が「自動車用接合技術ショールーム」開設
レーザニュース拡大版
溶接と私・松井繁朋さん(元川崎重工業常務)

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2018/07/10

2018年7月10日付、第3250号

●《トップニュース》
サポイン事業、溶接関連11件採択

◇中小の溶接研究意欲旺盛に◇
溶接関連中小企業の技術開発意欲が旺盛だ。人手不足や原材料費の高騰など懸案要因が残る中、付加価値を獲得しての競争力強化を目指す中小企業にとって、新規設備の導入や研究機関と連携しての技術開発は成長のカギとなる。中小企業庁は6月29日、2018年度戦略的基盤技術高度化支援事業(サポートインダストリー:サポイン)126件の採択結果を発表。溶接関連で11件が採択された。
軽量化特集
溶接のちから/未来を担う溶接士のタマゴ
学生フォーミュラと溶接

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2018/07/03

2018年7月3日付、第3249号

●《トップニュース》
岩手工技センタ、ものづくりセンターを開設

深刻化を増す人手不足を背景にした自動・ロボット化技術をはじめ、IoTやAIなどのデジタル技術の進展により、大手ばかりでなく中小を含めて生産現場は大きな変革の時代を迎えている。このような次世代のものづくりに対応するため、岩手県工業技術センター(岩手県盛岡市、木村卓也理事長)はこのほど、ものづくりイノベーションセンターを開設。溶接関連技術においても電子ビームによる金属積層造形システム(3Dプリンター)やビーム品質が大幅に向上した最新の半導体レーザ溶接機などを導入した。
技能伝承特集
連載・若手研究者を訪ねて
日本溶接技術センター、技能実習生受け入れ連携

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2018/06/26

2018年6月26日付、第3248号

●《トップニュース》
NEDO・ISMA、高速鉄道車両部分構体を試作

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と新構造材料技術研究組合(ISMA)は6月12日、難燃性マグネシウム合金を使った世界最大級の高速鉄道車両部分構体の試作に成功したと発表した。同構体は溶接技術をはじめとする要素技術により実現。今回の試作結果を踏まえ、2018年度以降はさらに長尺の車両構体を試作し、難燃性マグネシウム合金製高速鉄道車両構体の実用化を目指す。
特集/建築鉄骨
特集/安全衛生 
広島県で高校生技能オリンピック開催

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2018/06/19

2018年6月19日付、第3247号

●《トップニュース》
日溶協総会、人材確保へ教育事業強化

日本溶接協会は6月13日、東京・文京区の東京ガーデンパレス2018年度定時総会を開催した。粟飯原周二会長は要員認証業務のWEB化による会員サービスの向上や、深刻化する溶接士不足への対応、教育とも連動する溶接マイスター制度創設など事業計画を示し「世の中の動きに先手を打った活動を進める」と方針を掲げた。
溶接日本一を表彰、第63回全国溶接技術競技会表彰式
軽溶協が総会と表彰式
特集/ステンレス鋼の溶接

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2018/02/13

2018年2月13日付、第3230号

●《トップニュース》
鉄骨需要4年ぶりに増加、520万トン台

首都圏再開発や五輪開催に向けて活発化する建築鉄骨の上昇基調が鮮明になった。産報出版がまとめた2017年(暦年ベース)の鉄骨推定需要量は、前年比3・5%増の520万2900tとなった。前年比増は4年ぶり。ここ数年は図面の遅れに伴う着工の停滞などが指摘されていたが「昨年後半から動きが見られてきた」(大手ファブリケーター)との声を裏付ける結果となった。
特集/進む水素エネルギーの利用
島津製作所、青色半導体レーザを製品化
溶接のちから 第8回 下町ボブスレー

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2018/01/30

2018年1月30日付、第3228号

●《トップニュース》
JMU、「構造アレスト」で総理大臣賞

経済産業省、国土交通省など4省はこのほど、第7回ものづくり日本大賞を発表し、22日に首相官邸で内閣総理大臣賞表彰式を開いた。溶接関係では総理大臣賞に、ジャパンマリンユナイテッド(JMU)、JFEスチール、IHIのグループによる「革新的構造・施工技術『構造アレスト』で実現した安全・環境性能に優れるメガコンテナ船」が選ばれた。またダイヘンが「銅合金3D積層造形技術」の開発で特別賞を受賞した。
特集/様々な用途で活躍する小型溶接機
企業特集・ナイス創業70周年
ボイラー溶接士全国大会、41人が熱戦

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2018/01/23

【2018年1月23日付、第3227号】

●《トップニュース》
建築学会JASS6改定

 日本建築学会は1月15日付で建築工事標準仕様書JASS6鉄骨工事と関連指針を改定した。工作に関しては切断・切削加工にレーザ切断法、摩擦面の処理に薬剤処理を新たに明記した。溶接に関してはレ形開先に30度開先を追加したほか、裏当て金について、実験で確認した範囲内では、工事監理者の承認を得たうえで母材よりも低い強度の裏当て金を用いることができる。
整備新幹線事業に3480億円
国交省、自動車整備の女性雇用ガイドライン策定
川口總合ガスセンター、国内最大級の充填能力

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2018/01/16

2018年1月16日付 第3226号

●《トップニュース》
2018年溶接界賀詞交歓会、800人が新年祝う

2018年溶接界新春賀詞交歓会(主催=日本溶接協会、産報出版)が1月9日、東京・港区の東京プリンスホテルで開かれ、産官学の溶接関係者約800人が参集した。日本溶接協会の粟飯原周二会長は、人材不足対策が重要課題であるとした上で、技能者教育事業の開始や溶接学会と設立した共同企画委員会事業など「今年は実行の年にする」と挨拶。産報出版の久木田裕社長は「今年は国際ウエルディングショーの開催と溶接ニュース創刊70周年を迎える。溶接ニュースでは昨年、『溶接はすばらしい』をテーマに溶接ファンの獲得に向け各種企画を展開。今年も溶接の魅力を発信し、新たな読者層の開拓を進める。
ファブ2団体トップに聞く
「夢考房」プロジェクト通じ溶接体験、金沢工業大学
ディーラーに聞く2018年景況診断

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2018/01/02

2018年1月2日付 第3225号

●《トップニュース》
溶接日本一、根崎・坂口選手が栄冠

日本溶接協会は、昨年10月に開催した第63回全国溶接技術競技会東部地区神奈川大会の入賞者全42人を決定した。溶接日本一の栄誉である最優秀賞は神奈川県代表の根崎弘崇(被覆アーク溶接=手溶接=の部、IHI)*、坂口直也(炭酸ガスアーク溶接=半自動溶接=の部、トヨタ自動車の両選手が受賞した。 (*根崎選手の「崎」は、正しくは「山」偏に「竒」)最優秀賞につぐ特別優秀賞は広島県代表の岩奥康平選手(手溶接、マツダ)、神奈川県代表で出場選手中最年少の20歳だった岩崎拳也選手(半自動溶接、IHI)が受賞した。
新春特別座談会/日本の溶接関連産業の展望―ものづくりとIoTの融合【特別企画】座談会/工業高校における溶接教育
現代の名工を訪ねて

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