【第3195号】

17/05/23

●《トップニュース》
溶工振、木原賞・金澤賞授与式開く

溶接接合工学振興会(野本敏治理事長)は5月10日、東京・品川区のニューオータニイン東京で2017年度木原賞、金澤賞授与式を開催。木原賞受賞の岡内宏憲氏(川崎重工業)、山崎洋輔氏(日立造船)氏、金澤賞受賞の平田弘征氏(新日鉄住金)、和田国彦氏(東芝)の表彰と受賞プレゼンテーションが行われたほか、日本溶接協会会長の粟飯原周二氏(東京大学)が「ぜい性破壊研究の最近の動向」と題した特別講演を行った。
デジタルRTがJISに、JISC制定案を承認
日本工業標準調査会(JISC)標準第一部会の金属・無機材料技術専門委員会(長井寿委員長)は5月11日、東京・千代田区の経済産業省で第11回会合を開いた。日本工業規格(JIS)の審議のなか、溶接関係では「溶接継手の放射線透過試験方法―デジタル検出器によるX線及びγ線撮影技術」の制定案を審議し原則として承認した。今後、委員の指摘を受け必要な修正を行い、再度承認が済んだのち公示する。
NEDO、輸送機器軽量化テーマに、2テーマを採択
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は26日、2014年度?22年度の期間で実施中の輸送機器の軽量化を目指した材料開発プロジェクト「革新的新構造材料等研究開発」において、小型の中性子ビーム装置を用いた「材料評価技術」と、「マルチマテリアル接着技術」を新テーマとして採択した。
【特集】2017ウエルディング・フォーラムin西日本
「2017ウエルディング・フォーラムin西日本」が6月21日―23日の3日間、北九州市小倉北区の西日本総合展示場で開催される。バーチャル溶接トレーニングシステムのデモンストレーションコーナーや造船上向作業用アシストスーツの成果発表、女性溶接技術者・技能者によるトークイベントなどを計画。運営には自動車、造船、プラントメンテナンスなど有力企業が参画し、西日本地区を中心に溶接機材ユーザーの多数の来場が見込まれる。本特集では、最新機器をPRする展示スペースのフロアマップと主要出展社の見どころ、溶接関連の技術セミナーの開催概要などを紹介する。

TOP画面へ

お勧めの書籍