【第3189号】

17/04/04

●《トップニュース》
溶接用ロボット、国内出荷は好調持続

少子高齢化による人手不足やグローバル化の進展などにより、産業用ロボットの出荷台数は4年連続で増加と右肩上がりに推移しているが、溶接ロボットには一服感がみられる。日本ロボット工業会がまとめた2016年(1?12月)マニピュレータ、ロボット用途別出荷実績(会員企業ベース)によると、溶接用ロボットの出荷台数は、欧米向けを中心とした輸出(9・1%減、3万)の減少が響き、前年比2・7%減の4万0304台になった。ただ、国内出荷台数は、同32・1%増の8494台と好調に推移している。
【特別企画】電元社トーア始動
抵抗溶接機の総合メーカー、電元社製作所(以下、電元社)は、4月1日付けで子会社のナストーア溶接テクノロジー(以下、NWT)を吸収合併し、新会社「電元社トーア」として新たなスタートを切った。「抵抗溶接機の総合メーカー」から、抵抗溶接という垣根を越えて「接合機のグローバルメーカー」を標榜し、誕生した同社にスポットを当てる。
日酸TANAKA、創業100周年記念式典開く
日酸TANAKA(谷野正幸社長)は3月18日、東京・千代田区のホテルグランドアーク半蔵門で全国から社員約350人を集め、同社創業100周年を記念した式典および祝賀会を盛大に開催した。式典では谷野社長の挨拶後、100周年記念セールプロジェクト表彰、未来提案プロジェクト表彰が行われ、受賞者に対し谷野社長をはじめ幹部から表彰状ならびに副賞が贈呈された。
2017ウエルディング・フォーラムin西日本、企画概要まとまる
溶接界の新機軸イベント「2017ウエルディング・フォーラムin西日本」(6月21日―23日、西日本総合展示場)の主催者企画の概要がまとまった。バーチャル溶接トレーニングシステムのデモンストレーションコーナーや造船上向作業用アシストスーツの成果発表、女性溶接技術者・技能者によるトークイベントなどを計画。運営には自動車、造船、プラントメンテナンスなど有力企業が参画し、西日本地区を中心に溶接機材ユーザーの多数の来場が見込まれる。主催は「2017ウエルディング・フォーラムin西日本」実行委員会、産報出版。後援は日本溶接協会。北九州市小倉北区の西日本総合展示場で6月21日―23日の3日間、展示会とセミナーを開催する。

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