第3120号

15/10/27

●《トップニュース》
112人が新課題で実力競う 第61回全国溶接技術競技会

都道府県代表112人が被覆アーク溶接、炭酸ガスアーク溶接の2種目で溶接日本一決定戦を繰り広げる、第61回全国溶接技術競技会関西地区大阪大会が10月17日、18日の両日、全国から約550人を集め盛大に開催された。大阪府代表の吉田哲也選手(小松製作所)が「日本で初めて万博が開催された大阪で、全力で競技に臨む」と力強く選手宣誓を行った。
特集●ろう付技術の現状と将来展望
ろう付技術は、金属やセラミックスなど広範囲の同種・異種材料の接合が可能であり、自動車やルームエアコンをはじめ、家電製品、ガス給湯器など実に多くの分野で活用される。ここでは「ろう付技術の現状と将来展望」をテーマに、アルミ自動ろう付技術や真空ろう付技術の動向をはじめ、ダイヤモンドと金属の異材レーザブレージングなど、技術トレンドや関連企業の取り組みなどを紹介する。 
特集●適用広がるスタッド溶接 薄板から厚板まで
スタッド溶接は、スタッド(ネジなど)に電気を流すことで母材に直接溶接する方法。専用の溶接機とガン、スタッドの組み合わせで、専用ガンにスタッドを取り付けて母材に押し当て、スイッチを入れることにより、溶接棒やワイヤを使用せずに短時間で溶接をすることができる。母材の開発に応じて進化するスタッド溶接技術の可能性を探った。
2016JIWS●事前速報第1弾 新規出展社紹介
日本溶接協会、産報出版主催の「2016国際ウエルディングショー(JIWS)」が来年4月13―16日の4日間、大阪市住之江区のインテック大阪で開催される。1969年の初回開催から数えて通算24回目を迎える今回は、「ものづくりを革新する溶接・接合技術」がテーマ。本号では、9月18日の出展締切日までに申し込みがあった出展社のうち、一部の新規出展社の情報をいち早く紹介する。

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