第3117号

15/10/06

●《トップニュース》
リーン・スーパー二相鋼を追加●経産省がステンレス鋼板JIS改正

経済産業省は9月24日付でステンレス鋼板の日本工業規格(JIS)について、近年需要が増加している鋼種であるリーン二相鋼およびスーパー二相鋼を追加する改正を行った。従来からJISに規定されている汎用二相鋼に加えて、新たにリーン二相鋼の種類を2種類、スーパー二相鋼の種類を1種類の計3種類を加えた。二相ステンレス鋼用の溶接材料需要にも波及効果が期待される。
ISO/TC44/SC3東京会議開く
ISO/TC44(溶接)/SC3(溶接材料)東京会議が9月29日、30日の両日、東京・千代田区の溶接会館で開かれた。参加国はドイツ、米国、オランダ、カナダ、フランス、南アフリカ、韓国、日本=順不同=の7ヵ国。日本溶接協会からは溶接材料部会技術委員会と規格委員会。日本溶接材料工業会、軽金属溶接協会を含め約30人が一堂に会した。
三菱重工、下関造船所の航空機工場拡張工事が完成
三菱重工業は9月16日、米ボーイングの中型ジェット旅客機「787」用複合材主翼の増産に向けて下関造船所で進めてきた航空機工場建物の拡張工事を完成させ、竣工式を行った。同工事はボーイングが787の生産機数を現状の月産10機から今後14機に拡大することに対応する。
パナソニック溶接システム●メキシコに事務所兼FATC開設
パナソニック溶接システムがメキシコに新拠点を開設した。同国ケレタロ州の工業団地内に事務所兼FAテクニカルセンター(FATC)を開設し、日本人常駐者と現地スタッフで自動車の生産現場などをサポートする。9月8日、現地で開所式が行われ、日系の自動車関連カスタマーに施設を披露。

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